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仙台市内の医療機関が、季節性インフルエンザワクチンの接種希望者に、誤って新型コロナワクチンを接種していたことが分かりました。
仙台市によりますと23日、仙台市内の医療機関がインフルエンザワクチンの接種のために訪れた30代の女性に対し、誤って新型コロナのワクチンを接種したということです。
こちらの医療機関では、コロナワクチンを接種するための専用の部屋を設けていますが、30代女性がこの部屋にいたためスタッフが予約のあったコロナワクチンを接種する人と思い込み、本人確認をせず接種したということです。
接種直後にカルテなどを確認して別人と発覚したということです。
女性は3回目の接種となり翌日に38度以上の発熱と悪寒の副反応が出ましたが、体調に大きな問題はないということです。
仙台市は医師会を通じてワクチン接種を行っている医療機関に対し、本人確認を確実に行うなど再発防止策を徹底するよう呼び掛けるとしています。
2021年10月26日 18時25分
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No.1 ナカバラ
21/10/27 15:42:36
女性は3回目の接種となり翌日に38度以上の発熱と悪寒の副反応が出ましたが、体調に大きな問題はないということです。
こわいわ
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