- なんでも
- サガリ
- 21/10/27 11:04:41
認知症になる原因に『ストレス』があります。教師は極度のストレスがかかる生活を送っています。保護者に突き上げられ、日常の授業に加えて部活動も押し付けられる。ブラックな職場の典型とも言われています。
極度のストレスが長期にわたってかかり続けた末に、定年になると燃え尽きてしまい、何もする気力が出なくなると、認知症を発症するのです。
一方、ストレスがなさすぎるのもよくありません。地方公務員はリストラのリスクも、ノルマのストレスも少ない。
成果を出しても出さなくても評価が大きく変わることもなければ、年功序列で給料も上がっていく。定年になれば、退職金をもらって、悠々自適な生活が保証されている。
すべての地方公務員がそうだとは言いませんが、そんな生活を続ければ、定年後、脳が十分な能力を発揮できなくなる可能性はあります。
教師同様、地方公務員同様、ストレスがかかりすぎたり無さすぎる理由で専業主婦もまた、脳の機能の衰えが著しく早い事は明白です。
子育てに追われている間は大きな『ストレス』がかかり、子育てを終えると悠々自適な生活が出来ますが、その両方を併せ持つ事から認知症リスクはかなりの割合で高いものとなります。
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シキンボウ