山田涼介「芸能界イチになりたい」

  • なんでも
  • キララ
  • 21/09/25 00:08:17

山田涼介「芸能界イチになりたい」

 Hey!Say!JUMPの山田涼介(28)が9月17日、自身のYouTubeチャンネルで初めての生配信を敢行。大勢のファンの前で『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』をプレイした。

山田にとっての初配信で、人気ユーチューバーのヒカキン、ゲーム配信界で有名なVtuberの渋谷ハルの3人による夢のコラボが実現。山田の大好きなオンラインゲーム『Apex』で一緒のチームを結成し、ゲーム内の“チャンピオン”を目指した。  8月に開催されたカスタムマッチ大会に出場したことで、山田の『Apex』の腕前はある程度知られていたが、今回初めて山田視点のプレイ画面が見られるということもあり、山田のファンだけでなく、多くのゲーム好きも注目。最大で約9万5000人という通常のゲーム配信ではありえない視聴者が山田のYouTubeチャンネルに殺到した。  山田たちのチームは2試合連続でチャンピオンを取るなど、想像以上のゲームの実力を披露。山田はある試合で『Apex』の最上位ランク「プレデター」に到達したことのある渋谷ハルとまったく同じ「与ダメージ数」を記録するなど、芸能人離れした腕前を見せてファンを驚かせた。
数々のゲーム大会の運営も行っている渋谷ハルが「正直、ガチで(ゲームの)上手いクラスに片足どころか両足ツッコんでます」「(銃の)撃ち合いが強いんですわ」と山田のプレイのすごさを率直に称えると、山田は「いやぁまだまだなんですけど……そう言っていただけるとうれしいです」と笑顔を見せた。
さらに渋谷ハルは「芸能人でそんな(山田ほど)上手い人はマジでいないと思いますけどね」と語ると、山田は「どうなんですかね……いや、でも芸能界イチ(上手いプレイヤーに)になりたいですね」と大きな目標を掲げた。


■サービス満点の初配信

生配信中、山田は視聴者からのコメントにも返答。「LEOの遊び場」というチャンネル名になった理由について質問されると、これに回答。もともと俳優のレオナルド・ディカプリオが大好きだったという山田は「ゲーム始めたときくらいからアカウント名はずっと“レオ(LEO)”でやってたんですよ」「そこはちょっと変えたくないと思って

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    • 21/09/25 00:09:22

    (このチャンネル名にした)」と明かした。  さらにサーバーが不安定でゲームから落ちてしまったときには、「持っていかれたー!」と映画『鋼の錬金術師』で山田が演じたエドワード・エルリックのセリフを絶叫してファンを喜ばせた。  またヒカキンがトイレで離席した際、山田は「どうしよう僕も……ちょっとファンに、サイン会してきますね。ちょっと10枚くらい書いてきます」と言ってから席を立ち、けしてトイレとは言わないアイドルらしいユニークな配慮に、渋谷ハルと視聴者は大ウケ。  
    山田はヒカキンのことを「ヒカ様や兄者」、渋谷ハルのことを「ハルくん」と呼び、終始笑いが絶えない雰囲気の良いコラボとなった第1回目の生配信。約3時間続いた配信の最後に山田は、今後もいろんな人と遊んでいくことを語っていた。
     すでに初回の生配信中にチャンネル登録者数が30万人を突破。山田涼介のYouTubeチャンネルから今後も目が離せない!★

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