上野樹里、仲里依紗、前田敦子らがグッチを身にまとい華やかに登場

　女優の上野樹里、仲里依紗、前田敦子らが22日、都内で開催された「Gucci Garden Archetypes（グッチ ガーデン アーキタイプ）」 展のフォトコールに登壇。女優陣は華やかな衣装に身を包み、グッチの思い出を告白した。

グッチブランド創設100周年を祝した同展は、これまでグッチが展開してきた広告キャンペーンを通じて、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレが描くビジョンと美学、インクルーシブな哲学を映し出すエキシビション。フォトコールには、浅野忠信、夏木マリ、三吉彩花、板垣李光人、MIYAVI、松島花、Zen、岩橋玄樹も登場した。

アレッサンドロのデザインしたアイテムを身にまとい登場した面々。上野はプリーツ加工がほどこされたゴールドのロング丈ドレスを着用して現れたが、「秋冬ということで、生地感が重めでゴージャス。でも、背中も空いて首元もスッキリしていてラフに着れるので、いつもの自分でいられてる感じがします」とニッコリ。

チューリップ柄のカラフルなワンピースで登壇した仲は、コーディネートのポイントを聞かれ、「朝ドラチックなレトロな形のワンピースに惹（ひ）かれて。髪の毛のブルーは偶然なんですけど、合わせてきました」と照れ笑い。

前田はシックなモノトーンの花柄ワンピースで登場し、「空間が色とりどりな感じなので、シックな感じできました」と爽やかな笑み。グッチの思い出を聞かれると、「バラの刺繍がついたスリッポンの靴は、こんなに履きつぶしたのは初めてというくらい愛用しました」とエピソードを披露した。 　またこの日、今年3月末にKing ＆ Princeから脱退した岩橋玄樹が、ジャニーズ事務所退所後初の公の場に登場。花柄のロング丈のジェケットコートを着用し、撮影に応じていた。 　

「Gucci Garden Archetypes」展は、9月23日から10月31日まで東京・天王洲にて開催。


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