河野洋平さん(84)､息子･太郎のために元参院のドン･青木幹雄(87)を訪問､協力求める へのコメント（No.38）

>>38
1回目の投票で、候補のうち誰かが過半数を獲ればその人が自民党総裁(=首相)になるんだけど、
そこで過半数を獲る候補がいない場合は、得票数が多い上位2名の候補で決選投票するのね。

で、1回目の投票は国会議員票383票と、党員票383票で決めるんだけど、
決戦投票は国会議員383票と、党員票47票で決まる。

つまり決選投票にもつれこむと、国会議員の票の割合がグッと高くなるんだ。

(党員…議員ではないけど党費を払って党を支援している国民。自民党の場合は2年続けて党費を払っていると党内選挙権が得られる)

河野さんの場合、国民人気は高い(と言われている)けど、議員の中ではそこまで政策や人柄が信用されてない(と言われている)んだ。
だから1回目の投票で過半数が獲れずに決選投票になると、議員から支持の多い岸田さんや高市さんが有利になると予想されてる。

野田聖子さんが出馬すると、3人だったときよりも1回目の投票で票が割れるから、過半数を獲るのがより難しくなるんだよ。

説明長くなっちゃってごめんね！