- なんでも
- ローズ
- 21/09/16 00:58:23
文春オンライン
波瑠(30)が主演を務めるフジの月9ドラマ「ナイト・ドクター」。2018年に映画化され、92億円超の興行収入を叩き出した大ヒットドラマ「コード・ブルー」シリーズに参加したプロデューサーや演出家が手がけており、監修も同じ病院という医療ものだ。 「初回視聴率は13.4%と好スタートを切り、五輪明けの第6話も10.2%と、なんとか2ケタで踏ん張っている」(同前) ※8月30日放送の第9話は9.1% 上層部は、「コード・ブルーの後継に」と鼻息が荒いという。 「フジの“医療もの”を背負ってきた『コード・ブルー』は、主演の山下智久がジャニーズ事務所を退所し、今や続編は望みにくい。だからなんとか『ナイト・ドクター』を次なる看板に育てたいのです」(同前)
「医療手技は100回くらい練習した」
期待を背負った波瑠は、初めての月9主演とあって緊張していた。インタビューでは「(クランクイン前は)特に緊張していた」と語っており、「医療手技は100回くらい練習した」という。 4度目の朝ドラオーディションで「あさが来た」(15年)のヒロインに抜擢されブレイクし、以降、多くのドラマで主演を務めてきた波瑠。 「朝ドラで『人間不信になった』と公言している通り、当時はプレッシャーで孤立していた。そもそも人見知りで、16年にはドラマで共演した関ジャニ∞の横山裕に『どこに住んでるの?』と聞かれると、『何で教えなきゃいけないんですか』と一蹴した」(テレビ関係者)
人見知りの波瑠を田中圭がフォロー
また、伊勢谷友介には、「彼氏いないの?」などと聞かれ、それが嫌で避けていたという。 「ナイト・ドクター」で“人見知り”波瑠を囲んだのは、沢村一樹(54)、岡崎紗絵(25)、岸優太(25)、北村匠海(23)らの共演陣だ。
- 0 いいね