- なんでも
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週刊現代2008年3月15日号
旧東ドイツ秘密警察幹部が爆弾証言
『石破茂防衛相は北朝鮮で美女をあてがわれた』
(記事より一部抜粋)
元シュタージ(旧東ドイツ秘密警察)幹部は、石破茂防衛相(51歳)の過去を語り始めた。
「私は、旧東ドイツ時代、シュタージで北朝鮮と協力し西側の工作を担当。
1990年、北朝鮮から要請を受け、昔の仲間4人で平壌に行った。1993年まで約3年間、北朝鮮の国家安全保衛部などの工作員たちに盗聴、盗撮、尾行、脅迫といったスパイ技術を教え込んだ。
1992年4月、金日成主席80歳の式典に、自民党・社会党の議員たちが訪朝した。私たちはこの代表団にハニートラップを仕掛けた。日本の政治家十数人を北朝鮮側がカラオケに誘い、現地の美女にお酌させ、その様子をマジックミラー越しに盗撮していた。」
石破防衛相はこの時35歳。
「カラオケ後、日本代表団がそれぞれに部屋に戻った後、イシバの部屋に その美女を送り込んだ。我々は室内を盗撮し、計3時間、”行為”の一部始終をビデオに収めた。その後、そのビデオでイシバを脅すことはしていない。
しかし現在、イシバが北朝鮮に対し、強硬な態度に出ない事は核心を持って言える。」
信じがたい話だが、この元シュタージ(旧東ドイツ秘密警察)幹部は、数枚の写真を見せた。
そこには、カラオケ店で石破氏がチマチョゴリ姿の美女と仲睦まじげに写った姿や、石破氏とおぼしき人物が美女とベッドにいる姿が写っていた。
この男が石破氏だとしたら、拉致議連の会長まで務めた政治家の、あるまじき醜態だ。
だが、2003年に訪朝した時、ジャーナリスト上杉隆氏は、北朝鮮側から同様の証言を聞いたという。
石破大臣は、当時訪朝しカラオケ店に行ったことは認めたが、美女との”行為”については否定した。- 0
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