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- 21/09/07 05:06:08
奈良県五條市の市立中学校で、2年生の担任教諭2人が、新型コロナウイルスワクチンを接種したかどうかを生徒に挙手させるなどして確認していたことがわかった。学校は「接種できない生徒への差別につながる恐れがあった」として、全校生徒に謝罪した。
【図表】ファイザー製ワクチンの副反応、高齢者「大幅に低い」…年代間で差
市教委によると、2人は今月1日の始業式後、それぞれ受け持ちのクラスで、接種の有無を挙手や用紙への記入で申告させていた。職場体験など校外に出る行事に向け、接種状況を把握する必要があると考えたという。
保護者から「不適切だ」との指摘を受けて発覚。学校は3日、「接種できない事情を持つ生徒に対する差別を誘発する可能性もあった」とする文書を全校生徒に配布した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b0cca1b23fcef95afe2a5abeca3a206f358867b
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