- なんでも
- レンレン
- 21/08/23 19:56:59
週刊実話Web
新型コロナの後遺症としては、倦怠感、味覚・嗅覚障害、脱毛、頭痛や、継続的な身体の痛みなど、さまざまな報告があり、パンデミック発生直後の昨年春に感染してから、もう1年以上もずっと治らずに苦しんでいる者までいる。
そんな中、表立ってニュースにはなっていないが、世界各地で少数ながら報告があり、関係者を困惑させている後遺症の事例がある。
それが、「新型コロナに感染してから霊が見えるようになった」というものだ。
統合失調症や認知症の幻覚ではない
欧米のオカルト掲示板などで、昨年からスレッドになっていたようだが、半分ジョークの扱いで、相手にされていなかった。しかし、同調する意見も複数あったらしい。
そして、これは日本もどうやら例外ではなく、特に感染者が増えてきた第3波以降に、その後遺症で悩む人々が出てきたようだ。
都内の心療内科で働く医師のもとには、昨年からコロナの後遺症に悩む人たちも訪れるようになったというが、その中で以下のような報告が複数あったと証言する。
「コロナの後遺症で来院される方の多くは、味覚障害からくるメンタルの不調や、記憶障害といったものが大半なのですが、『感染後に霊が見えるようになって怖い』といった方がおります。統合失調症や認知症から来る幻覚の類いなのかと思ったのですが、テストをしても問題はなく、何か別の要因があるとしか言えない状況です」
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