- ニュース全般
- レンレン
- 21/08/11 17:39:24
スケートボード仲間の少年たちが少女とのみだらな行為を撮影したとして、県警人身安全少年課と小山署は10日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の疑いで、小山市や茨城県筑西市に住む17~18歳の男子高校生4人を逮捕した。2人は容疑を認めているが、ほかの2人は「撮影はしていない」と否認している。県警は強制性交などの疑いもあるとみて捜査している。
逮捕容疑は、共謀し1月23日午後7時50分~同8時20分ごろ、県南地区にある建物内で、県南在住の高校2年女子生徒が18歳未満であることを知りながら、みだらな行為の様子をスマートフォンで動画撮影し、児童ポルノを製造した疑い。
県警によると、4人は本県や茨城県の県立高校に通うスケボー仲間。小山市、高校2年男子生徒(17)と同市、フィリピン国籍、高校3年男子生徒(18)が昨夏、会員制交流サイト(SNS)を通じて女子生徒と知り合い、高校2年男子生徒が「廃虚に行こう」と誘い出したという。
現場は数十年使われていない運送会社の建物で、仲間たちのたまり場だった。動画が拡散していることを知った女子生徒が6月に小山署へ届け出た。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/487009?rankinghour
- 0 いいね