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- 21/08/10 01:00:08
東京五輪の閉幕から一夜明けた９日、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）のトーマス・バッハ会長（６７）が銀座を散歩している姿が多数目撃されている。
この日、ツイッター上にはバッハ会長が関係者を従えて東京・銀座を歩いている様子をとらえた写真や動画が数多くアップ。通行人からツーショットをせがまられる場面もあり、ＳＮＳ上では「選手は観光禁止なのに」「これはさすがに違う」という指摘から「さっさと帰れ」という過激なものまである。
今大会は新型コロナウイルス対策の指針「プレーブック」で選手の外出は事前に「本邦活動計画書」で提出した場所以外は禁止。もちろん観光目的の外出は違反となる。また、競技終了後は４８時間以内に選手村を離れて速やかに帰国しなければならない。
バッハ会長自身に関連するルールはないが、選手に対する厳しい規制を鑑みた上での批判が集まっている。
東京スポーツ
最終更新:8/9(月) 23:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/d65a3d30549aeb375e2421422cdcd0827fff8750
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