31歳男性の悲鳴「余っているお金なんてないんです」

匿名

メガネ

21/08/09 14:25:45

田中カズオミさん(31歳・男性/仮名)。月の収入は35万円、手取りは28万円です。奥様の月収は25万円、手取りは20万円ほど。自由に使えるお金は合わせて月48万円、まさに「平均的」な資金繰りの夫婦です。資産は現金のみ、計200万円程度を銀行に預けています。

2人が暮らすのは、都内1LDK、月10万円の3階建てマンションの一室。月の食費は7万円と、こちらも平均的な数値。一定額は貯蓄にまわせそうな収支ですが、「家計は厳しい」と語ります。なぜか。

「毎月、ざっと25万円~30万円程度は支出として消えています。残るのは20万円弱といったところですが、教育資金を貯めたいんです。ネットで調べてみたら『1,000万円は貯めるべき』と書かれていました」

田中家、実は来年に子どもが生まれる予定です。奥様は現在妊娠3ヵ月、今のところは在宅で勤務していますが、数ヵ月もすれば産休・育休に入ります。幼稚園に入るまでは仕事をせず、子育てに専念すべき、というのは夫婦の総意でした。

「実質的に妻の収入はなくなるので、僕の『28万円』のなかでやり繰りしなければならない。今のうちに貯めれるだけ貯めなきゃ、と焦ってます。我が子には、大学までは通わせてあげたい。習い事だって塾だって行かせてあげたい。余っているお金なんてないんです」

給料がこの先今のまま変わらない……ということは考えたくないものですが、たとえば学習塾だけを見ても、恐ろしい負担額であることがわかります。

https://gentosha-go.com/articles/-/36106?page=2&per_page=1

この収入じゃ、奥さん仕事辞められないよね。

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