《大津6歳女児暴行死》「今は娘のことで頭がいっぱい…」〈家賃滞納の事実も判明〉 へのコメント（No.27）

小学生の時のクラスメイトを思い出したわ。
50歳ぐらいの父親と30歳ぐらいの夫婦。
子供はクラスメイトと姉2人。
うちの近くに暮らしていた。
母親はボーッとしていて私が挨拶しても
返答が来ない。

クラスメイトはいわゆる放置子で
家で夕食毎日食べてた。私と仲が良いわけでもないのに。そこは突っ込むなという母の無言の圧力で私も聞かずにいた。

母はその子の宿題も見てやっていたが、勉強が3年ぐらい遅れていて高学年でも九九が怪しかった。
姉二人は中学生になって徘徊してた。
たまりかねて母に「なんでいっつもあの子夕食食べにきて、宿題見てあげてるの？」って聞いたら
「あの子の母親は読み書きが殆ど出来ない、年老いた旦那に支配されているから。このままではあの子も母親と同じになる」って言われて小学校卒業まで一緒に夕飯食べていた。中学入学直前に父親が母親に凄まじい暴力ふるったらしく、警察がきて一家離散してそれっきり。

今思えば母親には軽くない知的障害があったんだな。

知的障害のある女性って
年の離れた暴力的な男性に庇護されて支配されやすいって聞いた。この事件の家庭環境もそんな感じだね。