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- シマチョウ
- 21/08/01 22:03:50
1日午前9時半ごろ、大津市北大路3の児童公園で、近所の男性から「子供がジャングルジムから転落して意識がない」と119番があった。滋賀県警大津署によると、同市園山2の小学1年の女児(6)が病院に搬送されたが、死亡した。一緒にいた女児の兄(17)が近所に駆け込み、通報を依頼したという。同署が原因を調べている。
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1日午前9時半ごろ、大津市北大路3の児童公園で、近所の男性から「子供がジャングルジムから転落して意識がない」と119番があった。滋賀県警大津署によると、同市園山2の小学1年の女児(6)が病院に搬送されたが、死亡した。一緒にいた女児の兄(17)が近所に駆け込み、通報を依頼したという。同署が原因を調べている。
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《大津6歳女児暴行死》「今は娘のことで頭がいっぱい…」逮捕の17歳兄の母親が“初告白”〈家賃滞納の事実も判明〉
「まだ今は考える余裕がなくて、娘と一緒にいてあげることしか考えられません。すみません……」
【画像】自宅前には真新しい子供用の自転車が…
自分の息子が、6歳の自分の娘を死に追いやってしまったという壮絶な状況を、事件から5日経っても母親は理解できずにいるようだった。滋賀県大津市の17歳の少年が6歳の妹に暴行を加えて死亡させたとして逮捕された事件。2人の母親は文春オンラインの取材に、初めて現在の心境を語った。
8月1日、大津市の閑静な住宅街の小さな公園で、近所に住む小学校1年生のMちゃん(6)が死亡する事件が起きた。
午前9時40分頃、Mちゃんの兄で17歳の少年が近くの民家のインターホンを押した。少年は「妹がジャングルジムから落ちた」と助けを求め、その住人が救急車を呼んだ。Mちゃんはすぐさま病院に搬送されたが、1時間後に「外傷性ショック」による死亡が確認された。
Mちゃんは当初、事故死したと見られていたが、8月4日に滋賀県捜査一課はMちゃんの兄を傷害致死の疑いで逮捕した。逮捕容疑はこの兄が、7月下旬ごろから8月1日に、自宅で、妹の腹や背中、顔などを足蹴りしたり、殴るなどの暴行を繰り返し、死亡させた疑いだ。捜査関係者によれば、「Mちゃんの体には皮下出血の痕が100カ所ほどあり、肋骨が複数折れていた」という。
県警は「妹がジャングルジムから落ちた」という兄の申告は虚偽だとみて、Mちゃんの死の経緯を調べている。
「あのジャングルジムは棒の間隔が狭いので…」
取材班は8月1日、Mちゃんの兄に助けを求められ、救急車を呼んだ民家の住人に話を聞くことができた。
「あの日、インターホンが鳴ってドアを開けると、少年が慌てた様子で立っていました。急いで一緒に公園に向かい、ジャングルジムの下でぐったりと女の子が倒れていているのを見つけ、すぐに救急車を呼びました。気が動転していたので、意識があるかどうかはわかりませんでした。少年の外見は茶髪にTシャツ姿で、どこにでもいる普通の少年に見えました。ニュースで逮捕されたという報道を見て驚いています」
公園の近くに住む別の住人は、1日に少女がジャングルジムから転落して死亡したというニュースを聞いて不思議に思ったという。
「あの公園のジャングルジムは、高さは3メートルほどありますが、鉄の棒の間隔が狭いので子供が遊んでいてもまず真下には落ちないんです。事件が起きた後、警察の方が、公園近くに設置してあった防犯カメラの映像データを回収しているのも見かけました。実はあの公園では数年前に高校生の男子生徒が滑り台で首吊り自殺をしたことがあって。また人が亡くなったのか、縁起が悪いと思ったんです」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/63ee683a4da4363f1106abc3abfe25350a46c1db
事件の11日前の7月21日深夜、MちゃんとMちゃんの兄は、2人だけで自宅から約1キロ離れたコンビニを訪れた。
こんな時間に小さな妹を連れ出していることを不審に思った店員が警察に通報し、2人は自宅に送り届けられた。警察はその後児童相談所にも報告したが、その当時Mちゃんには目立ったケガは見られなかったという。児童相談所は、8月4日に母親から事情を聞く予定だったが、その前にMちゃんは帰らぬ人となってしまった。
「4月頃から家賃が滞納されていた」
Mちゃんの家庭が抱えていた複雑な"事情”について、地元紙の記者が解説する。
「実はMちゃんとその兄、そして母親が今の家で一緒に暮らし始めたのは2021年の4月からなんです。母親は数年前に児童相談所から“経済的な理由で育児困難”と判断されてたため、兄は京都府内、妹は大阪府内の児童養護施設に別々に預けられていました。4月に一緒に暮らすようになって以降は、児童相談所のスタッフが月に1回ほど自宅や学校を訪問していたようです」
3人が生活していた大津市内の自宅を取材班が訪れると、家の前には椅子や冷蔵庫、布団などが山積みにされていた。ドアの正面には、Mちゃん用と見られる真新しい水色の子ども用の自転車がぽつんと置かれていた。
近所の住人は、Mちゃんの印象をこう振り返る。
「1年ぐらい前に引っ越してきて、特に変わった様子は感じませんでした。ご近所付き合いはありませんでしたけど、娘さんはたまに見かけました。可愛らしい子でしたよ。お兄さんの方はあまり外で見かけませんでしたね」
3人が住んでいた建物は、築32年の3LDK。4月に3人で暮らし始める前は、Mちゃんの母親が夫と2人で住んでいたという。地元の不動産会社関係者が語る。
「Mちゃんのお父さんとお母さんが引っ越してきたのは昨年の10月頃でした。60歳くらいで体格のいい短髪の旦那さんと、40歳くらいで色白の奥さんの2人でした。当初から『いずれ子どもと一緒に住むかもしれない』と話していました。その後、みるみるうちに玄関の前に荷物が積み上げられていくようになりました。あの家は賃貸で家賃は5万円ほどですが、3人で暮らしはじめた4月頃から家賃が滞納されていたと聞いています。子供たちが来てからは、旦那さんの姿はあまり見かけていませんね」
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「仲が良かったので。何があったのかもわかりません」
取材班は、Mちゃんの父親の実父に京都で話を聞くことができた。
「15歳で中学校を卒業して家を飛び出して以来、息子とは45年間一度も会ってない。どこで何をしていたのかも知らない。もちろん結婚したことも孫がいるなんてことも聞いたことがありません。10年前に妻が病気で亡くなった時も、息子は帰って来ませんでした。大津の事件についてもニュースで初めて知りました」
そして、取材班はMちゃんの母親に電話で話を聞くことができた。Mちゃんの母親は嗚咽で言葉を詰まらせながら、現在の心境を吐露した。
――今はどんなことを考えていますか。
「周りから聞くだけで、報道は見ていないんです。何も見ていません。すみません」
――Mちゃんの兄に変わった様子はありましたか?
「(兄妹で)仲が良かったので。私には何があったのかもわかりません」
――自宅でMちゃんを暴行していたという容疑がかけられているようです。
「あの……すみません。今はMのことで頭がいっぱいで、Mの父親に支えてもらっています」
それだけ言葉を振り絞ると、Mちゃんの母親は記者の質問を遮って、電話を切ってしまった。学校が夏休みになり、家族3人で過ごす時間が増えたであろう矢先の悲惨な事件。Mちゃんの家庭で一体何が起きていたのだろうか。
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「文春オンライン」では、今回の件について、情報を募集しています。下記のメールアドレス、または「文春くん公式」ツイッターのDMまで情報をお寄せ下さい。
メールアドレス:sbdigital@bunshun.co.jp
文春くん公式ツイッター: https://twitter.com/bunshunho2386
映画「誰も知らない」を思い出した。
てかこの映画も実話を元にしてるんだよね。
母親が仕事だけじゃなく、男の所にでも行ってたんだろうね。
どこの児童施設もいっぱいで、親に返すパターンが多く再度施設に戻って来る時は、大半大きな傷を抱えて来るんだよ。
Mの父親に支えてもらってるって…
支えてもらってるうちに、また妊娠してたりしてね
>>508
三男の父親が今の旦那さんと見たのだけど、
Mの父親に支えてもらってる?
訳がわからん。
まさかまさか兄が妹に性的虐待とかしてないよね?
暴れるから殴ったとかない?
7/22から事件当日まで、家を空けてたんだって。。
心配で近所の方に頼んだら、1000円しか渡してもらえなかった、みたいな記事見た。
しか?!
じゃ、あなたが置いていきなさいよ!!
小学生の子ども置いて、何なってんだよ!!
>>510
何度も変態だな。
介護の仕事辞めたのに、仕事の為に借りてる家に1週間行ったきりありえない。
この母親は1ヶ月もしたら事件のこと気にすることもなくケロッとしてるような気がします。
長男のことも気をせずほったらかしにすると思う。
ろくすっぽ面会にも行かない気がします。
ぴよぴよ
ぴよぴよ
とんでもなく酷い母親なのに捕まらないの?ネグレクトだよね?
この母親は絶対また他の男と子供作って、産まれたら施設に入れるわ。
未成年を放置してたのに逮捕されないのが不思議