ギアラ
東京五輪の開会式で、メディアセンターの海外記者が一斉に拍手したシーンとは?
2021.07.24
7月23日、オリンピックスタジアムで東京五輪の開会式が行なわれた。
無観客で開催された今回のオープニングセレモニー、各国のメディアは入場を許可されたが、人数の制限があり、「ハイデマンドチケット」という特別な券がなければ、会場に入ることができない。残念ながらチケットを手にできなかった筆者は、都内のメディアセンターでテレビを通して、その模様を見守ることになった。
そのメディアセンターで、海外の記者が一斉に拍手を送るシーンがあった。歌手のMISIAさんが、「君が代」を独唱した場面だ。
日本の国歌に対するリスペクトという面もあったのかもしれないが、その歌声に圧倒され、思わず手を叩いて称賛の意を表わしたという印象だった。
日本が誇る歌姫の美声は、世界の記者たちのハートにも刺さったようだ。
文●江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)
https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=44122?mobileapp=1
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開会式で好演“ピクトグラム男” 称賛する海外記者が続出「超クール」「メダルに値」
2021.07.24
東京五輪は23日、開会式が行われた。終盤に登場した、今大会の全50競技のピクトグラムを“実演”したパフォーマーが海外記者の間でも話題となっている。青と白のウェアに身を包んだ人のテンポのいい動きには「金メダルを」「非常にトリッキー」などと称賛が集まっている。
全50競技のピクトグラムを表現した。青と白のシンプルなウェアに身を包んだパフォーマー。表情は隠されていて分からない。場内の音楽に合わせてコミカルに動き、サポート役がボールや水際の波なども作り出した。カメラワークも合わせ、全てのデザインを忠実に再現していた。
それぞれの競技を正確に表し、コミュニケーションツールとして情報を伝える役割も果たしているスポーツピクトグラム。実際になり切った好演は、海外でも話題となっている。米スポーツ専門メディア「ジ・アクションネットワーク」のアンソニー・ダブンド記者は、自身のツイッターに「ピクトグラムのパフォーマンスはメダルに値する」とつづった。
またIOC運営の五輪専門メディア「オリンピックチャンネル」のコメンテーター、ニック・マクカーベル氏も「ピクトグラムチームに金メダルを。超クールだった」とツイート。英紙「ガーディアン」のマーティン・ベラム記者も「ピクトグラムのコーナーは本当に輝いていた。非常にトリッキーでバランスのいるものだったと思うが、私は大きな笑顔となっていた」とツイッターに記した。この他にも多くの海外記者が、SNSでこのパフォーマンスに注目していた。
https://the-ans.jp/tokyo-olympic/174990/
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No.8 ソトモモ
21/07/24 14:33:50
記者会見する。ピクトくんw
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No.60 ハツモト
21/07/26 09:35:02
ネトウヨwww
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