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トモバラ
大手製薬会社の塩野義製薬が研究を始めたのは、鼻の中に吹き入れて投与するワクチンで、感染経路となる鼻やのどの粘膜だけでなく、全身に免疫をつけることが期待できるということです。
従来のワクチンと違って、注射を打つ技術が不要で、医療環境が整っていない場所でも使いやすいというメリットがあります。
薬の成分を鼻の粘膜に届ける技術は、東京大学などから生まれたベンチャー企業「ハナバックス」のもので、塩野義製薬はライセンス契約を結ぶことで全世界での独占的な開発・販売権などを取得しました。
塩野義製薬では、注射で投与する国産ワクチンの開発も進めていて、最大年間6000万人分の生産体制を整え、 東南アジアなどで最終段階の大規模な治験を検討しています。
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