- 趣味・遊び
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映像が綺麗なだけで全く面白くない
意味不明な迫力だけで、何を見せられているのかさっぱり分からない
ひどすぎて開いた口がふさがらない
こんなもの作ってるようではティアキン(ゼルダ)には一生追いつけないだろう
ファイナルファンタジーの名を汚す、歴代№1の駄作である
ファイナルファンタジーには、記憶に残るメロディアスな音楽や、
冒険心をくすぐる船や飛空艇などによる移動・探索や謎解き、楽しい戦闘、
魅力的なヒロイン等が欠かせない。本作にはこれらが何もない。
こんなゲームの本質が何もない、薄っぺらいだけの映画はいらないアクションは最初に触ったときは爽快感を感じられるでしょう
物語を進めると使えるアクションも増え、コンボを組み上げる喜びも感じることでしょう
ですが、このゲームでコンボを組むことには全く何の意味もありません。何かのランクが上がることもなければダメージ補正が入ることもありません。なんか見栄えが良くてカッチョイイ気がするだけです
こうなると、派手なエフェクトも敵の視認性を下げる不快要素に変わり、見えなくなった攻撃に当たるたびに舌打ちが止まらなくなります
そして、このゲームのスキルにはリキャストタイムが存在するため、最終的にはスキルのリキャストタイムが上がり次第、敵にブッパすることが最もDPSを稼げることに気づくでしょう。なんて浅いアクションなのか
本作には死に要素も盛りだくさんです
まず、お金、装備、レベル上げは基本的に無意味だと思ってください
お金は全く稼ぎ行為をしなくてもクソほど余り、装備はストーリーを進めると無料同然で手に入る代物を付け替えていくだけ。レベルはいくら上げても強くなった実感もなく、レベルを上げると開放されるスキルも存在しません。全てはストーリーの進行具合で制御されます。成長の喜びを感じられないRPG。凄いですね。思いついても誰も実践しないであろうシステムを本当に実装するとは
このゲームはRPGではなくアドベンチャーゲームなのかと勘違いするほど空虚な要素です
サブストーリーはFF14の悪い部分を抽出したかのようなつまらなさです
受注→移動→おつかい(戦闘)→帰宅。カビの生えたようなデザインです。
クリアすればご褒美として世界背景への補足説明、新要素などが入手できたりしますが、この拷問をしたところでつまらないシナリオが面白くなるわけもなければ、便利機能でゲーム体験が改善されるわけでもないです。というかサブストーリーにする必要性を感じない。本編に組み込めよ、そういうのは
召喚獣バトルは見てくれこそ派手ですが、2戦目、3戦目と続けていくうちに刺激も薄れ、長くて退屈な俗物へと変貌していきます
しつこいQTEにくどい演出、ぬるい難易度は貴方に形容しがたいやるせなさを与えてくれることでしょう
誰が言ったか「パチンコ演出」。なるほど、言い得て妙です
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23/09/09 14:44:08