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- 21/07/07 00:14:38
ひろゆきが語る「日本が中国に飲み込まれるリスク」
2021-07-05 03:20
(略)
ひろゆき氏:ただ、2020年に、日本の自民党の政治家が、中国のカジノ企業から賄賂として計700万円を受け取っていた事件がありました。
政治家は当選するためにお金が必要です。だから、どうしてもお金が絡むわけで、中国がバレずに政治家をお金で買収しようとしたら、残念ながらできてしまうことが明らかになってしまいました。あの事件は、もっと大きな問題の氷山の一角かもしれませんからね。
しかも、お金を受け取っていたことがバレて捕まるのは、お金を受け取った日本人ですからね。中国側にはリスクが小さい。
■陰謀論を抜きに、考えてみよう
――今後、どういったことが考えられますか?
ひろゆき氏:中国と親しい政治家が増えていくと、そのうち日本に住む外国人に参政権を与える法律を通してしまう可能性も出てきます。これをどのように捉えるかが、日本の「右」と「左」というイデオロギーで戦っている構図があります。
たとえば、アメリカの場合、アーノルド・シュワルツェネッガーさんは、オーストリア生まれでオーストリア国籍を持ったまま州知事になることができました。だから、世界的に見ても意外なことではないんですよね。
これを日本に置き換えるなら、ジャッキー・チェンさんが香川県の県知事として立候補したら、どうでしょう。ジャッキー・チェンさんのファンも多そうですし、悪い人ではなさそうなので、当選する確率はゼロじゃなさそうじゃないですか?
――たしかに、イメージはできますね。
ひろゆき氏:もちろん、ジャッキー・チェンさんが中国のスパイのような行為はしないとは思います(笑)。でも、そういった形で、気づいたら中国の影響力が日本の政治に食い込んでいく可能性だってゼロではないわけですね。へんな陰謀論はあまり好きではないんですが、想像できることは想像しておいたほうがいいというレベルの話ですが。
あと、中国は、台湾のことを中国だと思っているという例もあります。中国は、台湾国籍の人を中国人としてカウントしています。台湾の人は自分のことを台湾人だと思っていても、中国からの視点だと中国人になってしまっているんです。
それと同じように、中国が日本人を中国人として数え出すような未来だって、将来、可能性としてあるかもしれません。
今、私たちが考えておくべきことは、やはり政治家のモラルを試すことです。上にあげたような、中国企業からお金を受け取ってしまうような人を、政治家として選ばないこと。それを考え抜いて、我々は投票をしないといけないということですね。(以下略)
ダイヤモンドオンライン
https://diamond.jp/articles/-/275209
★★★★おまけ★★★★
ひろゆき, Hiroyuki Nishimura
@hirox246
中国が日本の政治家に賄賂を渡す。
↓
賄賂を渡したことを暴露すると脅される
↓
中国の言いなりの政治家の出来上がり
自民党・二階派の秋元司議員が中国から賄賂を受けたので、既出の出来事です。
賄賂を渡した中国側へのペナルティはないので、今後もやるでしょうねぇ。。
午前6:30・2021年7月5日
https://mobile.twitter.com/hirox246/status/1411799521223450624
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