• No.7 ハツモト

    21/06/29 17:56:05

    安藤はインタビューで、“夫と価値観が違った”エピソードとして、こんな話を披露している。

    《地方出身の旦那さんにとって車がない生活はあり得ない。結局、旦那さんががんばって安い駐車場を探してきて中古車を買いました。ストレスを感じたら、ふたりで解決策を考えて排除するのがいちばんです》(『OZmagazine 2020年10月号』)

     この車も“火種”になった。

    「車検費用の4万円も、やはり折半しようということになった。Aさんは安藤さんから2万円を預かってディーラーに行ったんですが、実際には1万円ほど安く済んだらしいんです。ところがAさんは、安藤さんに浮いた分を返すのをうっかり忘れていた。安藤さんはディーラーにいくらかかったかを確かめて、この件を知った。で、『離婚だ!』という話になってしまったのです」

     後日、改めて設けられた話し合いの場で、安藤はAさんを「犯罪者」呼ばわりしたというから、その怒りのほどが分かる。ちなみに話し合いは安藤の提案で、彼女の親しいスタイリストとAさんの友人による“4者面談”の形がとられた。

    「その場では『東京に慣れないAさんへの苛立ち』を安藤さんは口にしていたそうです。とはいえ、慣れない都会暮らしで、Aさんだってホームシックになっていたはず。結婚当初こそ安藤さんが誘ってくれて、彼も芸能人がいる宴席に呼ばれたことはあったらしいんです。でも、Aさんが『あの人、元気かな。また一緒にご飯行きたいね』と言うと、『私を利用して近づきたいのか』と怒り出したそうで、やっぱり友達が作れなかった」

     そんな生活の気晴らしが、Aさんが好きな車の運転だった。が、それも徐々に叶わなくなっていく……。

    「車に乗るとドライブレコーダーをチェックされ、履歴が消えていると『ディーラーに言ってチェックする』と責められたそうなんです。でも、彼が履歴を消したわけではなくて、レコーダーの仕組み上、衝撃を感知した時にだけ映像が保存されるようになっていた。そのへんを安藤さんは分かっていなかったようなのですが、とにかく、車にも乗りにくくなってしまった」

     なお、2人の結婚届の保証人を務めた安藤の相方、カズレーザー(36)とは、ほとんど交流がなかったそうだ。安藤いわく「優れたパートナー」で、ビジネスライクな関係だったらしい。

     先述した4者面談が行われたのは昨年の11月頃。この時はいったん仲直りをし、離婚の話は立ち消えになった。だが、すでにAさんの心は憔悴しきっていた。

  • No.62 マメ

    21/06/29 20:25:01

    >>7
    読めば読むほど、旦那さんが怪しい気がしてしまう。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。