【テニス】選手らが大坂なおみの会見拒否に意見

匿名

インサイドスカート

21/06/01 08:19:21

大坂なおみが会見拒否で罰金約165万円、将来的な出場停止処分の通告
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=41980

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ジョコビッチが大坂なおみの“記者会見拒否“に苦言!「応じることも僕たちのスポーツの一部」

2021.05.28

(略)

男子テニス世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)も持論を展開した。

 現在出場中の「ベオグラード・オープン」で行なわれた記者会見に出席したジョコビッチは、メディアから大坂の会見拒否について問われると、「記者会見が不快なものであることはわかる。特に試合に負けた後の会見は、必ずしも楽しいものではない」と一定の理解を示したものの、「会見に応じることも僕たちのスポーツの一部であり、ツアーでの生活の一部でもある。それは僕たちがやらなければいけないことなんだ」と私見を述べた。(以下略)

https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=41826

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ナダル、バーティーらが大坂の会見拒否に意見。「気持ちはわかるが…」、「会見も仕事の一部」

2021.05.29

(略)

多くの選手が大坂に批判的な姿勢を示しているようだ。

 大坂と世界1位の座を争うアシュリー・バーティー(オーストラリア)は「ナオミが何を感じているのかがわからないから、私がコメントすることはできない」と前置きしながらも、「私の考えでは、記者会見も仕事の一部だと思う」と主張。

 大坂と親交の深い19歳のイガ・シフィオンテク(ポーランド)もバーティーと同様に「(会見を)仕事の一部だと考えている」とした上で、「メディアの存在はとても重要だと思っている。なぜなら、メディアは私たちに、私たちの生活や考え方について話す機会を与えてくれているからね。私たちがコート上で何を思っているかを誰もが知っているわけではないから、それについて話すのは良いこと」とコメントしている。

 また、男子テニス界でもラファエル・ナダル(スペイン)やダニール・メドベージェフ(ロシア)が大坂の会見拒否宣言に言及。ナダルは「彼女の気持ちはわかる」と一定の理解を示したものの、「普段から世界中を飛び回ってニュースを書いてくれる人たちがいなければ、おそらく僕たちは今日のようなアスリートにはなれないと思う。世界的な認知度も得られなければ、あれほどの人気も得られないのではないだろうかと考えている」とメディアの重要性を強調した。

 一方、メドベージェフは「たとえ悪い気分であっても、皆さんと話した後は良い気分になれると思っている」と記者会見が負担になるとは感じていないようだが、「みんなの意見を尊重するつもりでいる。僕が言いたいのは、大坂がなぜそれ(会見拒否)をするのか理解できるということだ」とも語っている。(以下略)

https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=41859?mobileapp=1

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錦織圭 大坂なおみ会見拒否「病んでいて、拒否しなければいけないなら判断尊重」

2021/05/29

(略)

「理解はできるが、大会のプロモーションの一環として選手がやらなければいけないことの一つだと思う」と述べた。

 大坂は心の健康の重要性を理由に会見拒否を表明。錦織は「彼女が本当に(心を)病んでいて、罰金を払ってでも(拒否)しなければいけないことだと判断したのなら尊重すべき」と語った。(以下略)

https://www.daily.co.jp/general/2021/05/29/0014367902.shtml?pg=amp

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  • No.10 シキンボウ

    21/06/01 09:22:05

    テニス界のレジェンドが大坂なおみに苦言

    2021年05月31日 11時08分

     テニスの全仏オープン(パリ)での会見ボイコットで、世界中を巻き込む大騒動を引き起こしている大坂なおみ(23=日清食品)に対し、テニス界の偉大なレジェンドが「NO」を突きつけた。

     男子テニスで4大大会6勝、ツアー通算49勝を誇るボリス・ベッカー氏(53)は28日、英「デーリー・メール」に大会の見どころを寄稿。大坂のボイコット問題にも言及した。

     17歳でウィンブルドン選手権を制し、一躍スターとなった経験があるベッカー氏は「なおみが不安になる理由は理解できる。しかし、メディアに話すことを拒否することに私は同意できない」と断言した。

     10代のころからマスコミに接し、話すのが楽しくない時も多くあったという。しかし「マネジャーは、最初から仕事の一部だと言った。メディアは審判のようなもので、時にはイライラすることもあるが、彼らは避けがたい人生の現実。我慢しなければならない」と語った。

     さらに、報道陣を通じ、多くのファンやスポンサーに自身の姿が伝えられることも指摘。「何千人ものファンの前に、そして何百万人もが見るテレビに出て、大金を稼ぎたいなら、それを受け入れる必要がある。スポンサーやテレビがお金を払うのには理由がある。公共の公園で遊ぶのとは全然違うんだ」とプロとして活動するうえで必要なことだと諭した。

     ベッカー氏は「私はナオミが大好きで、大きなサポーターだ。彼女は非常に才能があり、素晴らしい試合をする。願わくば、彼女は自分の責任に折り合いをつけてほしい。時にそれが難しいことは誰よりも知っているが」とエール。メディアと戦ってきた大先輩からのアドバイスに、大坂はどう応えるか。

    https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/tennis/3233691/?amp

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