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<手土産なし>実家が近いからという理由
21/05/16 17:18:22
第1週 「天気予報って未来がわかる?」 5月17日(月) 2014年春、宮城県気仙沼市の離島・亀島で育った永浦百音(清原果耶)は、高校卒業を機に、内陸の登米市の大山主・新田サヤカ(夏木マリ)の家に下宿して、森林組合の見習い職員として働き始める。 サヤカは百音の祖父・龍己(藤竜也)と旧知の仲で、百音は彼女の元で山や木について学んでいた。父・耕治(内野聖陽)は、家を離れた娘を心配して、頻繁に電話をよこすが、百音は忙しくしていて、なかなか連絡が取れない。 ●1995年9月台風12号が気仙沼に近づいた時に亀島に出産施設がないので家族や近所人々の力を借りて海を渡り本土の病院で嵐の後に百音は産まれた ●百音の家族は牡蠣の養殖をする祖父・龍巳と母・亜哉子、銀行員の父・耕治、高校2年の妹・未知がいる。2014年に祖母・雅代は他界している 5月18日(火) 百音(清原果耶)は、サヤカ(夏木マリ)の山の樹齢300年のヒバの木の存在を知って、心を揺さぶられる。 森林組合の課長の翔洋(浜野謙太)は週末に登米の伝統の能の定例会を控えて、そわそわしていた。 百音は、能舞台を見学に行き、サヤカと川久保(でんでん)が、ヒバの伐採について話し合っているのを目撃する。 その夜、百音の妹・未知(蒔田彩珠)の水産高校での取り組みのニュースを見て、百音は妹をまぶしく感じる。 5月19日(水) 東京から人気気象キャスターの朝岡(西島秀俊)がやってきて町は大騒ぎに。石ノ森章太郎のファンで、原画展を見に登米を訪れたという朝岡だったが、それだけではなく、実はサヤカ(夏木マリ)とある縁があった。 朝岡の歓迎会で周囲が大いに盛り上がる中、百音(清原果耶)は、しっかりと将来を考えている妹や、診療所の若手医師・菅波(坂口健太郎)に対して、引け目を感じて、思い悩んでいた。 5月20日(木) 百音(清原果耶)と翔洋(浜野謙太)は、気象キャスターの朝岡(西島秀俊)を森林セラピーに案内する。 その最中、風向きや雨雲のようすから天気の変化を正確に言い当てた朝岡に驚く百音。やがて雨が降り出し、夕方からの能の定例会を中止にしなければならない、と落ち込む翔洋たちを見て、百音は雨が定例会の開始時間までにやむ可能性はあるのか、と朝岡にたずねる。 果たして定例会は無事開かれるのか……。 ●朝岡は天気図とレーダーで確認し午後4時に雨が止むと予想し、その通り雨が止んで定例会が実施できた 5月21日(金) いよいよ「登米能」の定例会がはじまる。百音(清原果耶)は、サヤカ(夏木マリ)の奏でる笛の音や、ふだんと全く違う雰囲気で能舞台に立つ翔洋(浜野謙太)の姿に感動する。 定例会後、サヤカ(夏木マリ)が電話で百音の祖父・龍己(藤竜也)に百音の様子を伝えていると、龍己は電話越しの百音の楽しそうな声に驚く。そしてサヤカ自身も、ある決意を固める 翌日、朝岡(西島秀俊)の希望で百音たちは北上川を見にでかける。 ●北上川分流施設で三方に伸びる川の交差点の川面に雲海のような霧が広がりそこに指す朝日が美しい風景に百音は感動する ●朝岡から別れ際に名刺をもらい気象予報で自分の求めるなにかがあると百音は確信する 5月22日(土) 連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。 サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。 ☆第2週ネタバレ 米麻町森林組合に採用された百音は小さな企画を任される 耕治は百音を連れ戻しに来たが、林間学校の小学生たちの講師を百音が努める姿に自分の人生は自分で決めるものだと考え改める 林間学校の体験学習で生徒の圭輔が集団から離れてしまい崖から転落した 百音が救助に行くが雷雨が降り出し圭輔は足をくじいたため浅岡と菅波に電話でアドバイスをもらい救助に成功した これを機に百音は気象予報士の仕事に興味を持ち始める
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No.1 主 滝沢あすか
21/05/16 17:18:22
第1週
「天気予報って未来がわかる?」
5月17日(月)
2014年春、宮城県気仙沼市の離島・亀島で育った永浦百音(清原果耶)は、高校卒業を機に、内陸の登米市の大山主・新田サヤカ(夏木マリ)の家に下宿して、森林組合の見習い職員として働き始める。
サヤカは百音の祖父・龍己(藤竜也)と旧知の仲で、百音は彼女の元で山や木について学んでいた。父・耕治(内野聖陽)は、家を離れた娘を心配して、頻繁に電話をよこすが、百音は忙しくしていて、なかなか連絡が取れない。
●1995年9月台風12号が気仙沼に近づいた時に亀島に出産施設がないので家族や近所人々の力を借りて海を渡り本土の病院で嵐の後に百音は産まれた
●百音の家族は牡蠣の養殖をする祖父・龍巳と母・亜哉子、銀行員の父・耕治、高校2年の妹・未知がいる。2014年に祖母・雅代は他界している
5月18日(火)
百音(清原果耶)は、サヤカ(夏木マリ)の山の樹齢300年のヒバの木の存在を知って、心を揺さぶられる。
森林組合の課長の翔洋(浜野謙太)は週末に登米の伝統の能の定例会を控えて、そわそわしていた。
百音は、能舞台を見学に行き、サヤカと川久保(でんでん)が、ヒバの伐採について話し合っているのを目撃する。
その夜、百音の妹・未知(蒔田彩珠)の水産高校での取り組みのニュースを見て、百音は妹をまぶしく感じる。
5月19日(水)
東京から人気気象キャスターの朝岡(西島秀俊)がやってきて町は大騒ぎに。石ノ森章太郎のファンで、原画展を見に登米を訪れたという朝岡だったが、それだけではなく、実はサヤカ(夏木マリ)とある縁があった。
朝岡の歓迎会で周囲が大いに盛り上がる中、百音(清原果耶)は、しっかりと将来を考えている妹や、診療所の若手医師・菅波(坂口健太郎)に対して、引け目を感じて、思い悩んでいた。
5月20日(木)
百音(清原果耶)と翔洋(浜野謙太)は、気象キャスターの朝岡(西島秀俊)を森林セラピーに案内する。
その最中、風向きや雨雲のようすから天気の変化を正確に言い当てた朝岡に驚く百音。やがて雨が降り出し、夕方からの能の定例会を中止にしなければならない、と落ち込む翔洋たちを見て、百音は雨が定例会の開始時間までにやむ可能性はあるのか、と朝岡にたずねる。
果たして定例会は無事開かれるのか……。
●朝岡は天気図とレーダーで確認し午後4時に雨が止むと予想し、その通り雨が止んで定例会が実施できた
5月21日(金)
いよいよ「登米能」の定例会がはじまる。百音(清原果耶)は、サヤカ(夏木マリ)の奏でる笛の音や、ふだんと全く違う雰囲気で能舞台に立つ翔洋(浜野謙太)の姿に感動する。
定例会後、サヤカ(夏木マリ)が電話で百音の祖父・龍己(藤竜也)に百音の様子を伝えていると、龍己は電話越しの百音の楽しそうな声に驚く。そしてサヤカ自身も、ある決意を固める
翌日、朝岡(西島秀俊)の希望で百音たちは北上川を見にでかける。
●北上川分流施設で三方に伸びる川の交差点の川面に雲海のような霧が広がりそこに指す朝日が美しい風景に百音は感動する
●朝岡から別れ際に名刺をもらい気象予報で自分の求めるなにかがあると百音は確信する
5月22日(土)
連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜版。
サンドウィッチマンの二人が一週間の内容を振り返ってナビゲート。
☆第2週ネタバレ
米麻町森林組合に採用された百音は小さな企画を任される
耕治は百音を連れ戻しに来たが、林間学校の小学生たちの講師を百音が努める姿に自分の人生は自分で決めるものだと考え改める
林間学校の体験学習で生徒の圭輔が集団から離れてしまい崖から転落した
百音が救助に行くが雷雨が降り出し圭輔は足をくじいたため浅岡と菅波に電話でアドバイスをもらい救助に成功した
これを機に百音は気象予報士の仕事に興味を持ち始める
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