- なんでも
- 毛利勝永
- 21/05/07 09:21:26
PM2.5とは、大気中に浮遊している直径2.5μm(マイクロメートル)以下のきわめて小さな粒子のこと。別名を「微小粒子状物質」といい、成分は炭素成分、硝酸塩や硫酸塩、ケイ素やナトリウム、アルミニウムなどさまざまです。
1μmとは、1mmの1/1000をあらわす単位です。人の髪の毛の直径が約70μm、スギ花粉が約30μmですので、比較するとその小ささが分かるのではないでしょうか
PM2.5の身体への影響
PM2.5は粒子が非常に細かいため、吸い込んでしまうと細い気管支や肺の奥まで入り込むおそれがあります。そのため、ぜんそくや気管支炎など呼吸器系の病気のリスクを高めると言われています。また、不整脈など循環器への影響も心配されています。
知らずにバーベキューする人、絶対いるよね。
肺は一度汚れたらキレイにならないのが厄介。
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