井伊直虎
4月2日にツイッターで結婚を報告した高橋由美子その相手はなんと、「週刊文春」が3年前に不倫を報じたB氏だという。
「20世紀最後の正統派アイドル」と呼ばれ、30代からは女優としても活躍していた高橋。私生活では酒好きとして知られていた。
「週刊文春」は2018年3月22日号で、高橋が妻子持ちのB氏と連日飲み歩き、歌舞伎町のラブホテルに入っていく姿をスクープ。直撃には「アタシ、もっと色々やってっから!」と交際を否定するも、後に〈理性を欠いた時間を過ごしてしまったのは確かです〉とコメントし、不倫を認めた。
B氏はもともと高橋のファンで、のめり込んだ挙句、妻子を捨て離婚。経営していた居酒屋2店舗は潰れ、自己破産した。高橋も所属事務所との契約を終了した。
だが、結婚をスクープした4月2日のスポーツニッポンによれば、2人は同居を始め、飲み歩きを続けてきたという。2人を目撃した芸能関係者が語る。
「昨年6月、高級スーパーの青山の紀ノ国屋で2人がステーキ肉など食材を買っていました。ぴったりとくっついて夫婦のようでした」
“略奪婚”を果たした2人はこの春、もう一つの節目を迎えていたのだ。
・B氏の前妻・A子さんの知人が語る。
「BさんにはA子との間にこの春、小学校に上がる娘さんがいます。その養育費の最初の支払い期限が今年の3月末日だったのですが、Bさんは全く支払っていないそうで、A子は困り果てているのです」
18年の離婚の際、収入がないというB氏は、数百万円の養育費を分割で支払うと約束。しかし、期限までに払わなかったにもかかわらず、その翌日に高橋との入籍を済ませたのだった。
・A子さんを直撃すると、胸の内をこう語った。
「結婚のニュースを知って、身体が震えるほどショックでした。飲み歩くお金はあったんですね。それなら養育費を払ってと言いたい。あの(不倫騒動の)あと、夫に『家賃滞納で追い出されるから家を出て行って欲しい』と言われ、専業主婦で収入がなかった私は、行政の母子支援施設を頼るしかありませんでした。1食100円くらいで食べられる子供食堂が本当に有難かった」
離婚後、B氏は一度も娘に会おうとしないという。 「『パパは保育園の卒園式になんで来ないの?』と泣かれました。『今は一緒に住めないの、いつか会えるよ』とごまかしています」
さらに、A子さんは高橋への思いをこう語る。
「高橋さんにも養育費とその期日は伝えてあります。そういうのをうやむやにして、エンターテインメントという人に夢を与える仕事をするのって……」
高橋の所属事務所は「本人に確認したところ、3月31日が期限とは全く存じませんでした。新しいスタートを切るのにふさわしいと4月1日に入籍させて頂きました」と回答した。
「出会いは別れの始まり」というが、さて……。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年4月15日号
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