- なんでも
- 風魔小太郎(強い)
- 21/04/21 16:01:16
秋篠宮家長女、眞子さまと婚約が内定している小室圭さん。28枚の文書公表によって、母・佳代さんと元婚約者の間で発生した金銭トラブル解決と、結婚に向けた動きは、眞子さまと小室さんが意図しない方向に動き出してしまっている。
小室圭さんが母の元婚約者に“解決金” 支払いは誰が…本人か、眞子さまか?
「一部では破談もささやかれていますが、秋篠宮さまがお話されているように、ご結婚自体はこのまま進められる方向で間違いないでしょう。ただ、どういう形で着地をするのか。納采の儀など、正式な儀式を経るのか、それとも、眞子さまが皇籍離脱して一般人になられてからご結婚されるのか。国民感情を考慮すると、とても難しい決断になると思われます」(皇室ジャーナリスト)
一連のトラブルが4年にわたって尾を引き、皇室全体を巻き込むとは、小室さん自身も想定していなかったはず。文書公表後に明かした解決金による決着をトラブル発生時点で行っていれば……という声も少なくない。
「28枚にわたる文書の公表後に明かした、解決金による金銭トラブルの決着ですが、問題が発生した時点で、誰かにお金を借りるなどして早期の火消しをしていれば、すでに夫婦になっていたかもしれません。相手が一般人ならまだしも、皇族であることの影響についてあまり考えていないような対応でした」(前出・皇室ジャーナリスト)
<これまで世の中に出回ってきた金銭トラブルと言われている事柄に関する誤った情報をできる範囲で訂正する>という目的で公表された、論文を思わせる文書。資金援助を受けた経緯、400万円は借金ではなく支援であったと主張。婚約破棄の際に、「返してもらうつもりはなかった」という元婚約者の発言を録音していることも明かした。
■“小室文書”の随所に透けるプライド
国民感情が日に日に悪化していくなか、何が初期対応を誤らせたのか。
「文書の中で随所に感じられるのが、小室さんの頑ななプライドです。このプライドが初期対応を誤らせ、早期解決を遅らせたのではないでしょうか」(前出・皇室ジャーナリスト)
<借金だったことにされてしまえば、元婚約者の方のおっしゃることが正しかったということになり、私や母は借金を踏み倒そうとしていた人間だったのだということになります。これは、将来の私の家族までもが借金を踏み倒そうとした人間の家族として見られ続けるということを意味します。それを仕方のないことだとは思いませんでした。一般的には金銭トラブルと呼ばれていますが、切実に名誉の問題でもありましたし、今でも、同じように受け止めています>
逆風にさらされながらも、結婚への歩みを止めないお二人が30歳を迎える10月まで、あと5カ月足らず。今年度中の結婚は難しいという声もあるが、どういう形でお二人の愛が結実するのかに注目が集まっている。
日刊ゲンダイ
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