LINEニュースの記事から来ました。前編の他の人からあった意見見てると本当に色んな人がいますね。ただ「専業主婦なんだからご飯くらい温めて当然」に私は反対ですね。なぜなら、「嫁は自分が仕事してる間に子供二人の面倒と家の事24時間体制でやってくれてるんだからご飯くらい自分で温めて当然」だからです。こうして見るとただの意見のぶつかり合いですが、根本にはパートナーが行ってくれていることありきで生活が成り立っていることがあります。そりゃ旦那さんが様々な思い（ストレスや仕事での悩み、人間関係、家族のためなど）を抱きながら仕事してくれているから、生活に必要なお金が生まれます。社会というたくさんの人間がいる環境で、沢山悩みながらお金を稼いでくれているのです。ただ、稼いだお金を誰かが回さなければ生活する上で必要な物は家に置かれません。毎日食べているものは誰か調理してくれる人がいることで、自分の胃袋の中に入れることができます。会社に行くのも服が要ります。誰がその服を機械に入れて洗濯して干して取り込んでクローゼットなりタンスなりになおしているのでしょう。私服ならいいかもしれませんが、毎日スーツだとアイロンがいるシャツを着ておられる方も多いですよね？ではそのシャツは誰がアイロンをしてハンガーにかけているのでしょう？お風呂に入れるのも誰が洗っているからでしょう？食器が綺麗なのも誰が洗っているからでしょう？色々とみてきましたが、生活というのは誰かの頑張りの上で築き上げられるものです。専業だから、兼業だからではありません。パートナーのどちらも自分の体を張って生活を守っているんです。これを肝に免じて、お互い感謝の気持ちを口に出して伝えないと、関係破綻です。問題解決にはなりません。自分が嫌だと思ってることは自分から変わっていかなければ、何も変わりません。相手を変えることは難しいです。でも自分から変われば周りも変化してくれるはずです。