• No.116 甲斐宗運

    21/04/08 13:56:33

    子どもが被害事故で脳を損傷して意識戻らない親の身としては、お金積んで他人から募金してもらい他力本願で助かりたいと言えるなんて羨ましくて悔しいです。

    心臓を提供されるということはその先に、それ以上に苦しみ悲しみ助けたくても助けられない葛藤に苦しみ抜く家族がいるということ。

    我が子を救いたいのはどの親も同じ。気持ちは分かります。

    私だってできるなら、うちの子を救う会を立ち上げたい。でも募金はいらない。もし頂けるなら皆さまからの応援メッセージだけで十分です。

    我々両親が懸命に働き、日々懸命に看病すること、
    自分たちの命を削って全力で我が子にかける想い。それが我が子への一番の愛情だし誇りを持てることだと思っているから。

  • No.145 今川義元

    21/04/09 07:20:28

    >>116
    それぞれの状況、立場があるというだけでは?

    意識不明の家族が長く入院していたものですが、心臓移植の方も緊急性が無いなら両親や身内が必死に何とかしようと考えるでしょうが、良いタイミングで動きはじめなければ、間に合わなくなってしまうという苦渋の決断じゃないですか?

    提供する方が亡くなる状況は色々だと思いますが、事故でも病気でも亡くなるまでは何をしても助けたい、亡くなる寸前までは助けたいとその事しか考えていないと思います、それでも亡くなって、臓器提供の話になった時に、臓器だけでも同じ世界にという気持ちになって提供したいという方もいらっしゃる。これ以上命がなくなることが耐えられないのかも知れないし。

    それぞれが苦しい選択なんだと思いますが、家族を思う気持ちは同じですよね。それだけだと思います。






    もし募金を受けて不誠実な方がいたら少しモヤモヤするかも知れませんが、一人一人違うので過去にあった事と、新たな募金を募る方は切り離して考えないとですよね、募金をしてくれた方の気持ちを考えた報告は必要だとは思いますけど。





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