- ニュース全般
- 長野業正
- 21/04/07 10:55:47
鹿児島県志布志市の学童保育施設で、施設の支援員が、泣き続ける小学1年の女子児童に「大きい声で言え」など厳しい言葉を次々に浴びせる動画がインターネット上に拡散し、市に抗議や批判の電話が寄せられている。
市によると、この施設は市内の社会福祉法人が市の委託を受けて運営する「太陽の子児童クラブ」。現在は小学1~6年生の計約90人が利用している。
市によると、動画は1日に撮影された。この日初めて施設を利用した女子児童が自己紹介を求められた際、うまく言葉が出ずに泣き続けたところ、支援員が「大きい声で言え」「秒数が進んでいく、10、9、8……」「名前は?」「言うの言わないの、どっち」といった言葉を次々に浴びせる様子が撮影されている。
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