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https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/693747/?page=2
↑関連記事読んだけど、この後半部分読むと本人に何かあるのかな?
母の供述として「発育不順で外に出すのが恥ずかしかった」とあり、「子育てに行き詰まり、思い詰めていた様子だったという」とも書いていた。
「子どもに障害があるって聞かされれば『あー分かる、大変だね』みたいな。そういう同情を買う母がものすごく許せなかった」。記事は咲来さんが語る思いとはかけ離れ、報道のあり方も考えさせられた。
「社会に出てからも大人は冷たく、30歳で死のうと考えていた」。取材中、咲来さんはこうつぶやいた。児童相談所、精神科、入所施設など行く先々で「『支援が必要な子』と扱われ、生きづらかった」。生活の場として障害者施設を勧められ、望んだ1人暮らしはなかなか実現しなかった。「大切なのは本人がどうしたいのか。まずはそれを聞いてほしい」。支援の本質を問う言葉は重たかった。
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21/04/06 12:27:55