急上昇
一条兼定
17歳鍵山が2位、羽生3位 チェンが3連覇―世界フィギュア
2021年03月28日08時43分
【ロンドン時事】2022年北京五輪の国・地域別出場枠を懸けたフィギュアスケートの世界選手権は27日、ストックホルムで男子フリーが行われ、17歳で初出場しショートプログラム(SP)2位の鍵山優真(星槎国際高横浜)が190.81点を挙げ、合計291.77点の自己最高得点で日本勢最高の銀メダルを獲得した。
SP首位の羽生結弦(ANA)はジャンプが乱れて3位となり、3大会ぶりの優勝を逃した。宇野昌磨(トヨタ自動車)は4位。ネーサン・チェン(米国)がSP3位から逆転し、合計320.88点で3連覇を果たした。
日本男子は上位2人の合計順位が「13」以内となり、北京五輪の最大3枠を獲得した。
アイスダンスはフリーが行われ、小松原美里、コレト・ティム組(倉敷ク)が19位となり、日本は北京五輪の出場枠を得た。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032800152&g=spo
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フリーでも力出し切る 17歳鍵山、羽生超え「銀」―世界フィギュア
2021年03月28日00時25分
初めて100点の大台に乗せたSPに続き、鍵山が躍動した。フリーの自己ベストを12点近く更新する190.81点。その時点で表彰台が確定し「びっくりして、動揺が隠せない状態になった」。はしゃぐように喜びを表し、コーチの父正和さんとがっちり握手。羽生の失速で日本勢最上位の2位に上り詰めた。
前半に跳んだ4回転はサルコー1本、トーループ2本をいずれも軽やかに決めた。後半は疲れが出たか、3回転ルッツからつなげた3回転ループやトリプルアクセル(3回転半)の着氷が乱れたが、引きずらなかった。その後のステップ、スピンで最高難度のレベル4を続け、「実力は出し切った」と胸を張った。
羽生も17歳で初出場した2012年世界選手権で3位となり表彰台に立ったが、鍵山はそれを上回る結果を手に。それでも「細かいミスが出てしまったし、ジャンプの調整もしないといけない。シニアらしい滑りができたらなと思う」と課題を忘れない。
五輪連覇の羽生、平昌五輪銀メダリストの宇野に続く新星の誕生で日本男子の層はさらに強固に。来年の北京五輪に向け、楽しみが一層増した。(時事)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032800009&g=spo
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No.156 あんみつ
21/04/06 01:23:58
ネイサンの演技中にまともに演技も見ずにおしゃべり
そして高得点がつく
フィギュアの採点なんてあてにならないよ
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