ディーン・フジオカ「シャーロック」が映画化…月9ドラマの岩田剛典と再タッグ

匿名

毛利元就

21/03/17 06:04:30

ディーン・フジオカ「シャーロック」が映画化…月9ドラマの岩田剛典と再タッグ
3/17(水) 5:00 スポーツ報知


映画化が決まった「シャーロック」。主演のディーン・フジオカ(左)と岩田剛典のイケメンバディが躍動する



 俳優のディーン・フジオカ(40)と三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典(32)の共演で人気を博したフジテレビ系月9ドラマ「シャーロック」が映画化されることが16日、分かった。「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」(西谷弘監督)として来年公開される。

 同ドラマは世界的探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案に、19年10月期に放送。舞台を現代の日本に置き換え、犯罪捜査コンサルタントの獅子雄(ディーン)と、元精神科医の若宮(岩田)のコンビが難事件を解決する姿を描いた(平均視聴率9・9%、ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 テレビ版最終話で死んだと思われた獅子雄は、その1週間後に放送された特別編版で3年ぶりに若宮のもとに帰ってきた。劇場版は、再びバディを組んで依頼を受け始めた2人の最初の事件を描く。ホームズシリーズ最高傑作の呼び声の高い「バスカヴィル家の犬」がモチーフになる。日本有数の資産家から娘の誘拐未遂事件の犯人捜索を依頼されるが、直後、その資産家が変死。獅子雄と若宮は、謎の死と誘拐未遂事件の真相を探るため、瀬戸内海の島に降り立つ。

 映画化に、主演のディーンは「大変うれしく光栄です。濃い熱量の物語が続いていくと思っていたのでワクワクドキドキ」と喜びもひとしお。「最大の難事件と言われる『バスカヴィル家の犬』がテーマ。魅力あるものになるのは間違いないと確信しています。謎解きはもちろん、人間の複雑な感情のやり取り、悲しい運命の物語があって深く心に刺さると思います」と自信をみせた。

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