島津家久
聖火ランナー“辞退続出”の裏で…
お笑い芸人にエール「素晴らしい」
著名人の辞退者が相次いでいる五輪聖火ランナーに、お笑いコンビ『ロッチ』中岡創一、『オリエンタルラジオ』藤森慎吾、陣内智則らが名乗りを上げた。
中岡は2月28日に自身のインスタグラムを更新。
《立候補中岡 聖火ランナー キャンセルでお困りの皆さん 中岡仕上がってます!! 人が集まりにくい雪山でも大丈夫です》とツイートし、雪道を走る動画をアップした。
また同日、藤森もツイッターを更新。
《藤森、地元長野で聖火ランナーやらせていただきます。五輪のランナーって普通に考えて光栄です。あと、美代子(母)さんと94歳のおばあちゃんが喜んでくれそうなので、走ります!! 諏訪市の田んぼ道を走れるといいな! 密は避けましょう。ネットで見て!》と意欲を見せている。
ロッチ中岡&オリラジ藤森にエール
中岡と藤森の宣言に、ネット上では
《辞退するのが流行ってる雰囲気だけど、再募集して空いた枠に入って貰ったら良いよね。ロッチ中岡も、そう言う事ができる自分の価値や立ち位置が分かっててスゴい》
《素晴らしいじゃないですかっ! 人それぞれ考えはあるでしょうけど、こんな経験出来ないし、喜んでくれる人がいるからって決意は素敵です。応援してます》
《メディアが東京オリンピックのネガティブキャンペーンに勤しむ中、手を挙げて下さってありがとうございます 頑張ってくださいね》
《明るい話題を、ありがとうございます! ますますファンになった》
《辞退される人が多い中凄い決断。藤森さんらしいなぁと思います。ただ走りたいってのがいいですね〜。楽しんで走って下さい!》
などと、エールが送られている。
「お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳、歌手の五木ひろし、和田アキ子、俳優の斎藤工、そして女優の玉城ティナ、常盤貴子など、聖火ランナーを辞退する芸能人が続出しています。聖火ランナーを辞退した芸能人に対しては、賛否両論がある模様。ですが、?スケジュールの都合?という、あいまいな理由に疑問を感じている人も多いでしょうね。結局、本人にその気があればよほどのことがない限り、走ることができるというのを、藤森らが証明しているのではないでしょうか」(スポーツ誌記者)
陣内は28日、ツイッターで《聖火ランナーの辞退が相次いであるね。僕はそろそろ走りやすいスニーカーでも買いに行こかな》と、同じように意欲を見せている。
あとに続く芸能人が続出する可能性も高そうだ。
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