- なんでも
- 足軽(弓)
- 21/03/03 03:08:50
タレント、若槻千夏(36)が1日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演し、太刀打ちできないと感じた女性タレントを明かした。
若槻は2000年代前半、明るいキャラクターを武器にバラエティー番組でブレークしたが06年、体調を崩したことをきっかけにレギュラー番組を降板し、休業状態に。15年に本格復帰した。自らの過去を語る中で「こんなに仕事人の人いるんだって思って」と表現したのが、この日の対談相手であるベッキー(36)。
本人を前に「大げさな話、私はベッキーになれないって思って、休業したくらいですよ。きっかけの一つですよ、本当に」と打ち明けた。「こんなに完璧で、こんなにいい子にはなれないって思ったんですね。やっぱりすごかったから当時、本当に。無敵ですね」と振り返った。一方のベッキーは「無敵でもないし完璧じゃないし」と返した。
若槻はベッキーの姿に衝撃を受けたことがあったといい、「スタジオに入る時スタジオに一礼するベッキーさん毎回見ている」と紹介した。「ゾッとするんです。もう私、ムリだって思って。ここまでしないと上にはいけない、って思っていた」と話した。
2人は今回の共演で久々の再会、15年ぶりの会話だったそう。時の流れに若槻はしみじみだ。ベッキーが「将来の仕事も、バラエティーでこうやりたいとか、女優業もこんな感じでって全然考えていなくて、来たもの受けますみたいな」と自然体を強調すると、「嘘でしょ、15年前のギラギラベッキーどこいったの!」と驚いていた。
https://article.auone.jp/detail/1/5/9/8_9_r_20210302_1614672912874113
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