ウイグルやチベットを襲う地獄のような民族問題と向き合うために読んでほしい5つの漫画

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  • 21/02/16 08:44:13

8月10日に「民主の女神」と呼ばれた周庭(アグネス・チョウ)氏が逮捕されたのは記憶に新しいところですが、「ムーラン」主演の劉亦菲(リウ・イーフェイ)氏が香港の民主化デモにおいて暴力による制圧を行なっていた警察を支持していたということで、公開前からボイコット運動が行われていました。

そんな状況下で「ムーラン」が公開となってから数日、エンドロールのスペシャルサンクスに新疆(シンチャン)自治政府の機関が複数掲載されており「中国共産党・新疆ウイグル自治区委員会広報部」といった名前もあったことや、撮影自体が新疆で行われており、その撮影地が「中国北西部」と記載されていたことなどが、SNS上で続々と知れ渡ることになりました。


8月10日に「民主の女神」と呼ばれた周庭(アグネス・チョウ)氏が逮捕されたのは記憶に新しいところですが、「ムーラン」主演の劉亦菲(リウ・イーフェイ)氏が香港の民主化デモにおいて暴力による制圧を行なっていた警察を支持していたということで、公開前からボイコット運動が行われていました。

そんな状況下で「ムーラン」が公開となってから数日、エンドロールのスペシャルサンクスに新疆(シンチャン)自治政府の機関が複数掲載されており「中国共産党・新疆ウイグル自治区委員会広報部」といった名前もあったことや、撮影自体が新疆で行われており、その撮影地が「中国北西部」と記載されていたことなどが、SNS上で続々と知れ渡ることになりました。

ここ数年だけでも、ウイグル族や他の少数民族が100万人以上強制収容所に入れられ、非人道的な虐待を受けているといわれています。民族浄化を行なっている組織へ感謝を示すかのようなディズニーの在り方にも、痛烈な批判が飛んでいます。


この世の地獄のような民族浄化を描く『慈悲と修羅』
ウイグルやチベットの問題に関して、私がまず思い出すのは業田良家さんの短篇『慈悲と修羅』です。『独裁君』という単行本に収録されており、現在では電子書籍で読むこともできます。


清水ともみさんの漫画では、悲壮な体験談が描かれる
また、最近SNSでも大きな話題になっている清水ともみさんの作品群も併せて読んでいただきたいです。『私の身に起きたこと』は10月に書籍版が出る予定で、noteの他、Kindle Unlimitedやマンガ図書館Zなどでも無料で読むことができます。


https://tokyomanga.jp/n/n386959aca769

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