第35回民教協スペシャルおひさま家族 ~りんくん一家10年の記録~

匿名

斎藤道三

21/02/06 10:59:01

静岡県富士市に住む清麟太郎君(16)は、色素性乾皮症という国内でも500人しかいない難病を患っています。この病は、紫外線を浴びると火傷のような症状が出て、やがて皮膚癌を発症するというものです。しかし、最も深刻なことは、年を重ねるにつれて神経障害が加わり、徐々に運動機能が失われ30代で死に至るということです。取材当初、6歳の彼は多弁で活発。日が沈むと広場で自転車に乗って遊び、祖父のアルバイトの新聞配達を手伝うのが大好きな少年でした。しかし、この10年で体はすっかり衰え、歩くことも話すことも難しくなり、耳も聞こえなくなりました。彼にとって「生きること」とは死に向かっての確実なスケジュールを辿ることでしかないのです。 https://www.minkyo.or.jp/news/post-11771/

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • まだコメントがありません

件~件 ( 全0件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。