• No.35 上杉謙信

    21/03/23 19:12:05

    被害者の事情聴取すらまともにできないんだから、そりゃ加害者の管理なんて無理だわ。
    政治家何一つ役に立たないね、てか寺田以外の女政治家って何やってんだろう

    楽しいお泊まりのはずが…小学生の娘が友達の親からわいせつ被害 国会で問われた“被害児童への事情聴取”のあり方
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210323-00257936-fnnprimev-pol
    鈴木さんの娘は、別の友達と一緒に小学校の同級生の家に泊りに行き、寝ている間にその友達の父親に衣服を脱がされて、プライベートゾーンを触られている写真を撮影されたという。さらに別の日にはその父親の性器を触らせているような写真も撮影されていたという。

    しかし、警察から突き付けられたのは、被害にあった娘本人への聴取の必要性だったという。本人聴取ができないのであれば起訴できない可能性を示唆され、鈴木さんは間接的に示談を求められていると感じたという。

    鈴木さんは娘への聴取を避けつつ被害届を出せないか悩み続けたという。鈴木さんから相談を受けた立憲民主党の寺田学衆院議員は、3月10日の衆院法務委員会で、自らも7歳の子供の父親であることにも触れつつ、13歳未満の子供への性被害の事情聴取のあり方について質問し、こう切り出した。

    「頼みの綱である警察が『本人の聴取をやらせてもらわないと被害届なんて出せませんよ』と突き放してくる。(中略)量刑としてどうなるかというところは本人聴取によって左右されるところがあるんじゃないかというのが多くの方々のお話でした。ただ、その量刑の的確性とのてんびんにかけられているのは子供の心の傷ですよ。こういうことが今、現状にあるということを、私は自分ごとにして、今この場に立って質問をしているんです」

    「被害の届出に対しては、その内容が明白な虚偽又は著しく合理性を欠くものである場合を除き、即時受理することとされております。また、特に、御指摘の低年齢の被害者の方に係る性犯罪事件の捜査に当たりましては、被害者の方に対する慎重な配慮が重要であると認識しており、今後とも、このような点を含め、都道府県警察を指導してまいりたいと考えております」

    被害届は原則受理されることと、低年齢への性犯罪事件は被害者に慎重に配慮という一般論を述べた警察庁に対し、寺田氏は改めて「警察がそうやって示談を誘導しているんですよ、結果的に。若しくは、子供にわざわざ傷を与えることを警察がやっているんですよ。ちゃんとやってください」と訴え、各都道府県警察への指導を求めた。

    >コメント
    被害届が本人の訴えだけの場合に「警察ではなく第三者が録音機器などを用いて聴取ではなく話を聴く」という方法などにした方が良いのではないか、とかの議論かと思いきや…
    まさか誰が見ても明らかな証拠があるにも関わらず「子供本人に警察が聴取させないと被害届は受け取らないぞ」と言われているなんて。
    悪い意味での法治国家になってきてますね。
    ルールでそうなっていたとしても、考えたらおかしいのはどっちかわかるでしょうよ。
    それとも考える頭がないのかしら。

コメント

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返信コメント

  • No.41 真田幸隆

    21/03/30 12:54:21

    >>35
    でもさ、被害者側の親が事件をでっちあげる事案も出てきそうだから、多少の事情聴取は必要だと思う。言葉を濁したり女性警察官が聞いたりとか。
    事情聴取できないからって示談を薦めるのはおかしいけど。

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