- ニュース全般
- 榊原康政
- 21/01/21 09:38:43
ペットのヘビやトカゲに生きたままのハムスターやウサギを食べさせる動画を投稿していた男性が、動物愛護団体から刑事告発された。
YouTubeにアップされた数十本の動画(現在は削除済み)には「閲覧注意」とのテロップが表示されるものの、動物が噛まれ、絞められ、飲み込まれる様子だけでなく、冷凍保存する前に”安楽死”(動画内での説明)させるためモルモットの脊髄を引っ張って殺したり、二酸化炭素で窒息死させたりする様子、また、ペットが噛まれないよう、ハムスターの歯をニッパーで切る様子が収められていた。
動画内で自称ユーチューバーの男性は「生き物を飼育していくうえで、飼いやすい、餌のキープがしやすいとか結構大事な問題だと思うんだよね」と説明。この点については爬虫類専門店「Maniac」のRyoさんも「生きているマウスを与えたり、ラットの場合は蛇を殺してしまったりする場合もあるので、餌をあげるためのテクニックとして(歯を切ることも)あると思う」と話す。しかし、動画の中には「Fight」「VS」など、煽るかのようなテロップも。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b07c951af2b816fd8b04dd19aa7114503d39397
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