加藤清正
新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中に症状が悪化して亡くなった人が昨年12月以降、8都府県で計16人に上ることが読売新聞のまとめでわかった。病床の逼迫(ひっぱく)で受け入れ先の調整が難航しているほか、軽症者の容体が急変するケースもあった。1都3県への緊急事態宣言発令から21日で2週間。厚生労働省によると自宅療養者は13日時点で3万230人で、療養体制の強化が急務となっている。
死亡した16人を都府県別にみると、最も多かったのは東京の6人。栃木、神奈川、京都が各2人、群馬、千葉、大阪、広島で各1人だった。京都の1人は滋賀県内に自宅があり、京都市が感染を確認した。年代が公表されている11人は50歳代~80歳代だった。
東京では、今月7日に感染が判明した80歳代の男性について8日に入院先を探したが見つからなかった。いったん症状が改善したものの、11日に容体が急変して亡くなった。
大阪府では、60歳代の男性が感染し、1月15日に保健所から入院を勧められた。男性は「(体調が)良くなったので入院しない」と話し、自宅で療養していたが、翌16日に容体が急変して死亡した。栃木県では今月4日と12日、2人が死亡。いずれも無症状だったため自宅で療養していたが容体が急変した。
厚労省によると、自宅療養者は年末年始に急増。今月13日時点には3万人を超え、先月16日から約3・8倍に増えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/560eceab5198f26a53d3f2bebb6e6144d6c92287
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