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- 井伊直虎
- 21/01/20 14:48:33
千葉小4虐待死、判決は3月4日 父の控訴審―東京高裁
2021年01月19日14時20分
千葉県野田市で2019年1月、小学4年生栗原心愛(みあ)さん=当時(10)=を虐待して死亡させたとして、傷害致死などの罪に問われた父、勇一郎被告(43)の控訴審第1回公判が19日、東京高裁(近藤宏子裁判長)であった。弁護側は、一審判決には事実誤認などがあり、量刑も重過ぎると主張。検察側は控訴棄却を求め、即日結審した。判決は3月4日。
昨年3月の一審千葉地裁判決は、起訴された六つの罪を全て認定し、「凄惨(せいさん)で陰湿な虐待」と非難。懲役16年の判決を言い渡し、勇一郎被告が控訴していた。
一審判決によると、勇一郎被告は19年1月22~24日、心愛さんを自宅で立たせ続けたり、シャワーで冷水を浴びせ続けたりする暴行を加えて衰弱させ、飢えやストレスによるショック、致死性不整脈、溺水のいずれかで24日夜に死亡させるなどした。(2021/01/19-14:20)
https://www.jiji.com/amp/article?k=2021011900613&g=soc
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https://www.jiji.com/sp/article?k=2020031900248&g=soc
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島津義弘