お礼に渡した手作りおにぎり へのコメント(No.87

  • No.85 伊達政宗

    21/01/18 14:04:38

    >>73

    小学生だった私は、弟と母親の3人暮らし。
    父親は腕のいい職人だったけど、女作って家族を置いたままどこかへ行った。
    残された母親は、女手一つで頑張ってくれた。
    私達は貧乏で身なりが汚かったので、よく苛められた。
    そんな、ある時家庭訪問をやる事で先生がうちにも来ることになった。
    私は母親に「恥ずかしいから先生に来てもらうの嫌だ。」って言っら、酷く叱られた。
    「貧乏なんてちっともはずかしくないんだよ。そんな事を言うなんて、もううちの子じゃない。」って。
    「だってお母さん、うちは先生に出すお菓子も買えないよ。」
    「大丈夫よ、そんな事子供が気にしなくても。お母さんは、こう見えてもおはぎ作らせるとうまいんだ。おばあちゃんから習ったんだから。」
    「ほんと?」
    「本当さ。先生には美味しい手作りのおはぎを出すから安心しな。」
    家庭訪問の前夜から母親は小豆を水に浸し、次の日は朝早くから煮込んでいた。
    私と弟はわくわくしながら見ていた。
    出来上がったおはぎをみんなで味見したら、それはもうとてもおいしかった。
    あの時の味は今でも忘れない。
    『先生も喜んでくれる。』
    そう信じていた。
    ところが先生は出されたおはぎに手をつけなかった。
    母親が言った。
    「先生手作りですけど、どうぞお召し上がりになって下さい。」
    「いえ、せっかくですが、今お腹がいっぱいなので貰って帰ります。」
    先生はそう言って紙に包んでカバンの中にしまった。
    それから1時間後、私は土手下の草村で遊んでいて、投げ捨てられているおはぎを発見した。
    紙包みからはみだしたおはぎが、無残に散らばっていた。
    それが私の母の作ったおはぎだという事は、包んである紙を見てわかった。
    どうして先生が捨てたのか、いろいろ考えた。
    考えながら涙が流れてとまらなかった。
    母が作ったおはぎが悪いんじゃない。
    貧乏が悪いんだ。

    ・・辛い思い出ですね。
    どうぞ人の道を外さず・・心優しい大人に成長してくれて居ることを願っています。合掌 m(_ _)m


    このお話知ってる?

  • No.87 宇喜多直家

    21/01/18 14:08:50

    >>85
    大丈夫?
    今、コロナ禍だよ?
    わかってる?
    優しさうんぬんでウイルスは消えない。

    捨てられる可能性があることをわかっていて、捨てられるであろうおにぎりを作って渡すなんて、それこそ最低。

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