- なんでも
-
無症候性の陽性率は 17歳以下の子どもと青年で最も低く、60歳以上の人々で最も高い率だった。
とありますが、数値的には、
・17歳以下が最も低い(0.124 / 10,000)
・60歳以上の高齢者で最も高い(0.442 / 10,000)
となっていて、高齢者の無症候性者が、若い人たちの 4倍近くに達しています。
興味深いのは、「無症候性者の職業別の割合」で、以下のようになっているのですが、簡単にいえば、「ずっと屋内にいる高齢者たちが圧倒的」です。
無症候性の職業の割合
1位 主婦(主夫)、失業者 24.3%
2位 退職者、年金受給者 21.3%
3位 公共機関の従業員 11.7%
4位 工場労働者 3.7%
5位 企業幹部 6.3%
6位 農業従事者 5.7%
7位 学生 4.3%
8位 教師 2.0%
9位 医療従事者 1.3%
10位 輸送機関従事者 0.7%
11位 その他 15.7%- 1
21/01/17 23:16:45