徳川家光
持ち家のリスクは限定的
持ち家であれば、長生きしている間にインフレが来ても、家賃を支払う必要がないので、生活費の高騰だけで済む。
人口減少社会なので、不動産の価格は下がっていくかもしれない。しかし、自宅の価格が下がっても、住んでいる間は使用価値を満喫できるので、別に困らないであろう。
大地震と大津波で大都市が壊滅状態になったとする。読者の自宅も流されてしまい、大きな経済的な損失を被るかもしれない。しかし、その場合でも地面は残るから、戦後の住宅のようなもので雨風をしのぐことはできるだろう。
一方で、借家が流されてしまっても、経済的な損失は小さいであろうが、土地を所有していないと、当面住む場所さえ確保できない可能性がある。これは、老後資金というレベルを超えたリスクであろう。
自宅取得時の「強制貯蓄」にもメリット
現役時代についても、自宅に住むことが望ましいだろう。そうでなければ、退職時までに「老後の生活資金に加えて自宅購入資金または老後の借家の家賃」を用意しなければならないからである。
住宅ローンで自宅を購入すると、毎月銀行に多額の返済をしなければならない。この分は、銀行が預金口座から自動引き落としをするので、自宅を放棄して夜逃げをしない限り、払わないという選択肢は事実上ないだろう。
これは、厳しいようだが、意志の弱い人間にとっては、「強制的に貯蓄をさせられている」状態なので、むしろ望ましいといえるかもしれない。
現役時代に借家に住んでいれば、住宅ローンを払わなくて良いが、一方で「退職時の自宅購入」または「老後の家賃支払い」のために貯金しておく必要がある。したがって、自宅に住んで住宅ローンを返済している場合と同じくらいの金額を老後の住宅のために貯金しておく、といったイメージとなろう。
これは、意志の弱い人間にとっては大変難しいことだ。ダイエットや禁煙に失敗した経験のある人、夏休みの宿題を最終日に泣きながらやった経験のある人たちには、この意味からも持ち家をお勧めしたい
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