【ネタバレ】朝ドラ「おちょやん」

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    • 花寺のどか
      21/05/09 19:10:37

    第23週(最終週)
    「今日もええ天気や」

    5月10日(月)
    栗子なき家で、養子にむかえた春子(毎田暖乃)と一緒に暮らす千代(杉咲花)。
    大人気となったラジオドラマ「お父さんはお人好し」の仕事も順調だった。
    一平と離縁してから、2年の月日が流れていた。そんなある日、熊田(西川忠志)が訪ねてくる。鶴亀を退社する熊田の願いは、千代に一日だけ鶴亀新喜劇の舞台に立ってほしいというものだった。そして帰り際、千代に差し出したのは、一平(成田凌)が書き上げた新作の台本だった…
    ●千代はラジオドラマの仕事を継続しつつ映画や舞台のオファーが殺到して女優として無くてはならない存在になった
    ●一平は千代が新喜劇の舞台に立つのを承諾するはずがないと劇団員たちに言っていた

    5月11日(火)
    一平(成田凌)が書き上げた新作「初代桂春団治」は大変な人気を呼び、東京公演も決まり、新聞やラジオのインタビューも増える。
    そんな折、放送局で取材を受ける一平と本読みに来た千代(杉咲花)が鉢合わせしそうになり、周囲は肝を冷やす。
    予期せず、一平の肉声を聞き、熊田(西川忠志)との再会もあって、道頓堀に思いを馳せ、浮かない表情の千代。
    心配した春子が、あるものを作ったことで、千代はその思いに心を動かされて…
    ●「初代桂春団治」の主役は寛治

    5月12日(水)
    春子(毎田暖乃)を連れ、2年ぶりに道頓堀に帰ってきた千代(杉咲花)。
    シズ(篠原涼子)やみつえたちと再会を果たす。聞きつけた鶴亀新喜劇の団員も岡福うどんに押し寄せる。
    新しい家族ができたと喜ぶ春子の笑顔に千代も救われるのだった。
    夜、看護婦になりたいという春子の夢を応援しようと切り出す千代だったが、勉強が苦手な春子の「無理な夢は最初から諦めるべき」という態度が気にかかる。夜も更け、千代はある台本を開く…
    ●再会した寛治から一緒に芝居をして欲しいと説得された千代は新喜劇の舞台に心が揺らぐ
    ●「お家はんと直どん」の台本を開き鶴亀新喜劇舞台に立つことを千代は決める

    5月13日(木)
    道頓堀を発つ日、春子(毎田暖乃)を岡福に預けて、千代(杉咲花)が向かった先は一平(成田凌)のもとだった。
    2年ぶりに一平と灯子と対面する千代。道頓堀で芝居をしたいと正直な気持ちを伝える。そして、娘の春子に喜劇を見せるために、鶴亀新喜劇の舞台出演を引き受けたいと申し出るのだった。
    夕方、岡福に帰った千代は、この決断を真っ先に春子に報告する。女優・竹井千代が道頓堀の舞台で再び芝居をする日がついに実現する…
    ●1日だけ新喜劇の舞台に立つことを決めた千代は一平と灯子、熊田に了承をもらう

    5月14日(金)…実質の最終回
    女優・竹井千代(杉咲花)が、再び道頓堀の舞台に立つ日を迎えた。客席には春子(毎田暖乃)や岡福うどんのシズ(篠原涼子)たち家族はもちろんのこと、岡安のかめやお茶子たち。さらには、長澤(生瀬勝久)や当郎(塚地武雅)をはじめとしたラジオドラマの出演者・スタッフまで、千代の晴れ舞台に駆けつけたのだった。
    舞台「お家はんと直どん」は、始終笑いに包まれながら、千代と一平(成田凌)の二人の場面に突入するのだった…
    ●以前に道頓堀を去る前に新喜劇の千秋楽での号泣してしまったトラウマを克服して舞台で輝いた千代はリベンジに成功したその千代の舞台を春子、シズやみつえや長澤らが見届けました。

    おわり

    5月15日(土)
    土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第23週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。

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