• No.2 真田幸村

    20/11/21 15:43:29

    ■小室問題より不安なこと

    目下、紀子さまにとって最大の懸念材料といえるのは、小室さんの存在よりも、当の秋篠宮が皇位継承に明らかに及び腰なことだろう。

    ここ最近、折に触れて秋篠宮は周囲にこう述べているという。

    「兄から天皇の地位をバトンタッチされるとして、そのとき、私はもう受けられる年齢ではない」

    皇室ジャーナリストの神田秀一氏が分析する。

    「秋篠宮さまは、『弟』というご自分の立場を強く意識しています。その上、天皇陛下とは5歳しか違わない。

    高齢になった自分がはたして天皇にふさわしいかどうか、政府と国民にはよくよく考えてもらいたい――皇位継承に消極的な発言がたびたび漏れ伝わってくるのは、そうした一種のメッセージなのでしょう」

    秋篠宮の迷いは前述したように、立皇嗣の礼で見せた不安げな素振りにも如実に表れていた。

    ただ、儀式が滞りなく行われた以上、秋篠宮夫妻が天皇皇后となるまでのレールは敷かれ終わったと言っても過言ではない。

    立皇嗣の礼で紀子さまが見せた自信溢れる振る舞いは、「もう後戻りはできないのですよ」と、秋篠宮を奮い立たせるためでもあったはずだ。

    一般家庭から皇室に入って30年あまり。数々の障害を乗り越え、大逆転劇を演じて、ついに紀子さまは夢にまで見た皇后陛下の椅子に手をかけようとしている。残る最後の関門は、夫を「その気」にさせることなのかもしれない。

    発売中の『週刊現代』ではこのほかにも「夫婦どちらかが死ぬ前にやっておくこと、死んだ後にできること」「なぜあんな決断をしてしまったのだろう 人は間違える」「小澤美奈瀬の飛距離UPゴルフ教室」などを特集している。

    『週刊現代』2020年11月28日号より

    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77482

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