コメントありがとうございます。

結婚前に話し合いは少しだけしました。
彼曰く再婚した途端自分たちでお金払え、となると息子さんたちは蔑ろにされた気分になるんじゃないか、と心配しているみたいです。
なので追々ね……と言ってましたが追々だとなあなあになるのではないか？と最近また悶々としてきてしまった次第です。


実は私も父を中学の時に亡くしてます。
息子さん達も私と同じような時期にお母さんを亡くしたと聞いてます。

私の場合、姉は頭が良かったのでそこそこ大学に推薦で入り、奨学金も自分で払ってます。
私は頭が良くなかったのですぐに就職出来るような専門学校に入らせてもらいました。
なので受かる受からないではなくどうやって母にこれ以上迷惑をかけないようにするか？で考えないのかなと思ってしまいます。

でも、夫の子供なので夫の考えを大事にすべきですよね。

いくつかのご指摘のように夫と私は大きな年の差があります。

でも、それを関係ない位大事に思ってます。
介護もする覚悟ですし、借金も2人なら家のローン払うつもりでいればなんとかできると思いました。

前妻さんの子供は確かに戸籍では私が母になるのかもしれませんが、彼らが出会った時には成人していたので未だに実感が持てないというのもありました。
どうやって母に～？のくだりは私の母に、のことであり彼らにとってはどうやって父に～？が正しかったです。

やっぱりこれは自分勝手ということなんですね。

私は文句を言いたい訳ではなく私の考えはどうなのかな？と思って悶々してただけです。
実際、夫に奨学金は息子さんたちに払わせなさいなどという強要はしたことないです。

ただ彼らの親、というには息子さんたちは私の夫を大事にしているわけではありません。
そんな風に父親に接しているのにお金だけ出させているのがなんとなく気になっただけです。

お金目当てなら勿論結婚していません。
お金はむしろ私の方が持っていますし、仕事も夫が働けなくなってからも私が支えようと思っています。

私も夫の息子さんたち対するコミュニケーションの取り方は下手だったのかな？もう少しなんとかならなかったのかな？と思う所はありました。
でも夫は仕事もしつつ息子さんたちが学生の時は慣れない中お弁当やご飯だって用意していたそうです。
出会って間もない頃も既に成人していましたが夕飯は作ってあげてるようでした。
私は成人してから母にご飯を用意してもらったことはないのでびっくりでした。

母を亡くして大変な悲しみというには徒歩で行けるような距離のお墓参りも行ってないようですし他界された前妻さんのことも大事に思っているようには思えなかったので。

借金に関して確かに私もダラシないと思わないではありません。
個人的な借金というのは前妻さんを亡くしてからお買い物中毒になったそうです。

しかし私の母は父が亡くなってからアルコール中毒でしたので何かを失って何かに頼らなくてはいけない人の弱さや孤独の埋め合わせをしなくてはならない人を見てきたせいかしょうがないのかなと思てしまいます。
私と出会ってからは借金を一切しなくなり更に私の勧めで借金の整理までできました。

甘いかもしれませんが好きになってしまったので夫に関しては許してしまっています。

夫の息子さんたちにも寛大にならないといけませんね。

中退理由はバイトして疲れて大学が遠くて行くのが面倒になったから、らしいです。

子供に関しては夫は私の希望通りにする、と言われてます。
私も特別欲しいとは思ってませんがもしかしたら欲しくなるのかな？と考えてます。
いずれにせよ借金を返して貯金が出来てから考えようと思ってます。

私は息子さんたちに対して怒っているわけではないです。
ただ私の環境と比べて片親で育ててくれた人に対して何かないのかなあ、と感じてしまう部分があるだけです。
アルコール中毒の母に育てられ姉とは包丁を持ち出す喧嘩や夜な夜なよく分からない愚痴と蹴りを入れられた日もありましたがそれでも母をそれなりに大事にしてきたつもりです。

おそらく、自分と比べてしまうのがいけないんでしょうね。

覚悟が足りない、とありますが息子さんたちが夫を大事にして立派に大学を卒業してたら今のような感情は抱かなかったと思います。

夫はが悪くない、とは思ってません。
夫も弱い所がありなんでこうしなかったんだろう？なんで借金なんてしたんだろう？と責めたこともあります。

自分だったらこうしたのに、ではなく私と姉も片親で育ててくれた母に対してこうしてきた、というのがあるので息子さんたちに思ってしまうかもしれません。

親に対して育てて来てくれた、という感謝があるならお金じゃなくてもそれ相応の態度や行動があるのではないでしょうか？

もちろん育てた親の影響や環境もありますが本人の資質もあるのではないですか？

お金が減るのはもちろん嫌です。

そもそも私の取り分なんてありません。
私と出会った頃の夫に貯金はゼロでした。

私と家計を共にしてからの貯金しか夫にはありません。

自分が一生懸命働いたお金を大事な人に使うのは嫌ではありませんが、夫を大事にしない前妻さんの子供のために使うのは確かに嫌ですね。


ですが、皆さんの仰るように私の覚悟は足りなかったようなので息子さんたちの奨学金に関してはもう仕方ないことにしようと思います。

分かっていたのは追々支払いは息子さんたちに払ってもらう、という条件でした。
でも、疑念は抱いていたのでそれが皆さんの意見でスッキリしたので大丈夫です。

結婚してしまったのは仕方ないですし、どなたかの仰るようにこれから出来ることをしようと思います。


>>112

何様にもなったつもりはありません。
因みに私は夫のことは大事にしてますよ。
私が支えて夫個人の貯蓄が出来る様になるくらいにはね。
妻として当たり前のことをしながら家計も支えていますしそれこそ母以上に大事にしてます。

息子さんたちの奨学金のことに関してはもういいですが、彼らのことはそれ以外で大事にするつもりはありません。

出会った時点で2人とも成人してますよ。

なんでそんな男と、皆さんは思うのは私もよく分かります。
条件だけで言ったら最悪です。
ですが、条件で選んでもそれは絶対になりますか？

私の母や夫は同年代同士での結婚でしたが死別しています。
同年代、借金がない、年収もいい
で選んでも離婚する人や不倫する人もいる。

条件だけではずれあたりという価値観で物を選ぶ方には分からないかもしれないかもしれませんが、それ以外の部分では私にとっては穏やかな時間を一緒に過ごしていける人だと感じました。
もちろん借金が何千万とあったらさすがに無理ですが500万なら、と思った次第です。


そういうなら黙って払え、と思うかもしれませんが、自分の身に降りかかる火の粉を一切振り払わない方はそんなにいないのではないでしょうか？
もし、少しでも被害を少なくする方法があるなら一縷の望みをかけて最善を尽くすはずです。
意地悪をするつもりなどなく配慮のなかった他力本願ですね。

黙って払えと仰るかたは余程自己犠牲の精神が強い方なのでしょうね。
私もそのような高尚な行いが出来る様に精進しないといけませんね。