- なんでも
- 伊達成実
- 20/11/03 02:10:40
熊本地震からの復旧工事が続く熊本城の整備に役立ててほしいと熊本市の女性が1億円を寄付しました。
熊本城の復元整備基金として1億円を寄付したのは、熊本市中央区に住む86歳の浅野敦子さんです。
浅野さんは山鹿市の出身で県内の大学を卒業後、岐阜県で司法書士として仕事をしていましたが、去年熊本に戻ってきました。
学生時代には卒業論文で熊本城に関する研究を行うなど城には特に強い思いがあったと言いう浅野さん。
自宅から見える熊本城に心を痛めていたといいます。
「石垣が崩れているの見ると、やっぱり寄付するならということで」(浅野敦子さん)
熊本地震の後、個人から贈られた寄付金としては、最高額だということです。
名前にもビックリしましたが、86歳の女性で大卒もなかなかいないし、キャリアウーマンとは時代的に凄いなと。
ほとんどの86歳は専業主婦ですよね。
やはり、いつの時代も若い時から働いていると女性も貯金額が桁違いですね~
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長宗我部元親