足軽(弓)
学校の音楽発表会のピアノ伴奏者の選考会が発端です。
うちの子の通うピアノ教室には同じ学年の子がもう一人おり、二人とも立候補しました。結論として別のピアノ教室のお子さんが選ばれました。
同じピアノ教室のそのママさんが、週に4回習いに来ると言ったそうで、すごくやる気があるから、うちも週に最低2回は時間外に習いに来る?と聞かれました。
他にスポーツの習い事が週に2回とスイミングがあるので必ず週に2回は無理だけど毎日弾きますと話して先生には納得してもらえたのですが、うちはどうなのかはやたら気にしており、そんなんでいいんですか?やる気があるんですか?と先生に言ったらしく、先生が遠回しにやる気面で比較してくるようになったんです。
そのお子さんは習い始めたばかりで、課題曲(曲名は控えますがそれなりに難易度はあります)の運指ができるまでに至っておらず、相当の努力がないと本来なら立候補もできない状態なのですが、音楽の先生に直談判して「ピアノを習い始めたのだからこんな機会があるなら聴いてくれるくらいの恩情はあるべき」と掛け合ったそうです。これは、ちょっとこれまでにないことで噂が回ってしまい、私も他のママからも聞きましたが、ピアノの先生はやる気にすごく感動したそうです。
うちはやる気がないわけではけしてありませんし、子どもなりにものすごく練習しました。
今は通常レッスンに戻り先生も比較する発言はしていませんが、その時の言葉にわだかまりが残ってしまい、以前のような信頼がゆらぎ、今後の発表会関係に不安が出ています。
毎回そのママは引っ掻き回すと予想できます。
そのママも比較も無視して継続すべきか、他の教室に移るか、教え方がうまく長年習っているので、悩んでしまいます。
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