- なんでも
- 宇喜多秀家
- 20/10/11 05:25:43
「どうか間違いを起こさないで」
先月22日に初回が放送された福士蒼汰主演の連続ドラマ『DIVER』（フジテレビ系）。
内容はさておき、ある事情通界隈は、その出演する俳優陣の並びを見てとんでもなくザワついているという。
「主演の福士には何の問題も無い。問題は共演者のうちのメインキャストの2人。実名は伏せるが2人とも “あるとんでもない闇” を抱えている。
一歩間違えたら、ドラマが途中から放送出来ない事態に陥るかもしれない」（夕刊紙記者）
たしかにメインキャストを見渡すと……その業界の人ならすぐにピンとくる名前が2人あることに気付くだろう。
どうやら、その2人ともに同じ疑いのようだが。
「1人は、最近まで海外に留学していたということになっている。実際に1年ほど海外に行っていたが、
我々の業界では○○抜きのために飛ばされたというのはある意味定説となっている。
2年ほど前には、とある捜査の寸前までいったとか専らのウワサ」（裏社会ジャーナリスト）
そしてもう1人は、世間一般的にもグレーな目線を送られていた人物。
「親友が逮捕されて大騒動になったのはまだ記憶に新しい。裏側では、自らは潔白だと主張してまわったようだが、
あるところには親友と尋常じゃないはしゃぎっぶりの動画なんかもある。今もテレビに出ていられるのが不思議なくらい」（同前）
そんな2人がメインキャストの連続ドラマ。万が一、ドラマの放送期間中に何かが起こったら、大変なことになるだろう。
しかし、そんな事情を知ってか知らずか、コロナ禍のために今作は短縮版の連続ドラマとなっている。
「ドラマ界も “新しい放送様式” となっていて、4月・7月・10月・1月クールに分かれ、全10話前後で放送するという以前の常識が崩壊してしまった。
今回は間繋ぎ的な作品なのか最初から全5話。一昔前なら1ヶ月半ほどで撮れる分量」（事情を知るドラマ関係者）
そしてドラマスタッフの一部は、あることを祈っているようだ。
「どうにかこのドラマの期間だけは “間違いを起こさないでくれ” と日々願掛けをしているとか。
通常のドラマのように3ヶ月とか掛かるわけじゃありませんから、何とかなりそうなのが救い」（同前）
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ぴよぴよ
