悠仁さまの進学先 農大一高が浮上も紀子さま本命は筑附か【秋篠宮家】

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    • 今川氏真
      20/10/03 14:11:09

     そしていま、進学先の有力候補として名前が挙がるのが、東京農業大学第一高等学校(東京・世田谷区)、通称「農大一高」だ。

    「悠仁さまは昨年9月、秋篠宮さまとおふたりで農大一高の文化祭を見学されたようです。生物部の展示を興味深く見学されていたそうです」(別の宮内庁関係者)

     悠仁さまの生物へのご関心は高く、「今年の夏休みはおひとりで皇居に通われ、ヤゴの観察をされた」(別の皇室記者)という。

    「東農大では秋篠宮さまが2008年から客員教授を務められ、毎年講義をされています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも同大の准教授を務めるなど、秋篠宮家と東農大の縁は深い。皇族方の警備にも慣れているため、学校の受け入れ態勢にも問題はないといえるでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)

     悠仁さまは「ご自身の考えをはっきりと主張される性格で、興味関心や好き嫌いについては明確に言葉にされる」(前出・宮内庁関係者)という。興味のある生物を学ぶためにと、悠仁さま自身が決断をされる可能性はあるだろう。

     だが、「農大一高もいい学校だが、紀子さまはそれで納得されるだろうか」と、前出の宮内庁関係者は言う。

    ◆ご夫妻は学習院と距離を置かれている

     長年、皇族方は“皇族のために作られた学校”である学習院で学ぶのが常とされてきた。だが、悠仁さまは幼稚園からお茶の水女子大附属に進み、学習院で学ばれた経験がない。眞子さまは国際基督教大学(ICU)に入学され、佳子さまは学習院大学に入学されたものの約1年4か月で中途退学、その後ICUに入学された。そうしたことから、“秋篠宮家は学習院と距離を置かれている”とされる。

    「秋篠宮ご夫妻は、OBの集まりに、もう10年も前から参加されていません。宮家に招待状をお持ちしても、職員からにべもなく断られるそうです」(学習院関係者)

     しかし、学習院以外の進学先を選ぶと、影響も出る。

    「農大一高も人気の学校ですが、皇族方の進学先としては、いささか庶民的といわれ、“どうして学習院ではないのか”と批判されかねません。皇族方に学校の“ブランド”は関係ありませんが、誰もが納得できる“格式”はたしかに必要な面があります。紀子さまの本命は筑波大学附属高校(東京・文京区)ではないでしょうか。偏差値はトップクラスで、格式の高さでも知られます」(前出・宮内庁関係者)

     筑波大学は、明治期に「教育学の総本山」と称された東京高等師範学校を前身とし、附属高校も130年以上の歴史を持つ名門中の名門。「筑附」の愛称で知られ、偏差値は70を超える。毎年、多くの生徒を東大に送り込む進学校でもある。

    「生物好きとはいえ、高校や大学から専門的な学校で学ぶ必要もありません。上皇陛下は学習院のご出身ですが、実績ある生物学者です。大学を出られ、研究の道に入るのが“天皇のルート”ならば、高いレベルの教育を受けられる大学であればいい。東農大ではなく、東大でも問題ありません」(別の皇室関係者)

    続く

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