教師が子供にてをあげることが問題視されるようになって
でも、まだ親の認識も甘い状態の頃、4月か5月の授業参観後の
懇談会で人気者と言われる先生が調子こいて
「僕はたまにちょっと手をあげてしまうことがある」
と許されると思ったか、自衛なのか、自虐めいて言っていた。

親の雰囲気もその先生なら許すというかんじ、むしろ叱ってくれてありがとうの姿勢。

熱血指導で人気に拍車がかかってて多少許されると天狗になってた。
自分のことを棚に上げて批難されたときに懇談会のことを上の先生に話した。
翌年、あっけなく異動になった。