• No.187

    20/09/27 22:05:33

    最初の子どもは死去

     果たして、この精神疾患が今回の事件の引き金となったのか。だが、夫は真っ向から反論する。

    「昨年、結婚しましたが、妻は明るい性格で、とても精神を病んでいるとは思えません。自分のおしゃれには一切お金を遣わないのに、子どものためには3万円分のおもちゃも買って来る。そんな子ども想いの妻が事件を起こすはずがない。息子が入院していた集中治療室には常に看護師さんがいて、お医者さんも数分おきに様子を見に来ます。ベッドの上には監視カメラもついているので、誰にも気づかれずに血を飲ませられるとは考えられません。逮捕の当日は、僕も一緒に任意同行させられました。そこで嘘発見器をつけられて、“妻が血をビンに詰めていなかったか”などと聞かれましたが、そんな姿は見たことがありませんよ」

     井田は夫と結婚する前にも同じ病院で女児を出産しているが、小児脳性麻痺を患っており、2歳で命を落としたという。父親が誰かは身内にも明かしていない。

    「友人を介して妻と知り合ったとき、長女が本当に可愛かったんです。ただ、長女が亡くなった頃から妻の生理が来なくなったようで、不妊治療を続けてようやく長男を妊娠。それを機に入籍しました。でも、その息子にも自由に会えない状態です」(同)

     被害者となった長男の命に別条はなかったものの、現在は児童相談所に“保護”されている。夫妻は息子を取り戻すべく、弁護士を立てて家裁に申し立てを行い、今月中にも判断が下されるところだった。

     娘夫婦と同居する井田の母親はこう訴える。

    「孫だけでなく娘も連れ去られて本当に悔しい。“吸血鬼一家”なんて陰口も叩かれますが、娘には一緒に頑張ろうと伝えています」

     血の涙を流さんばかりの家族に待つ結末とは――。

    「週刊新潮」2020年9月24日号 掲載

    https://news.yahoo.co.jp/articles/8d5424dea2ae27985ad7ebae1745dd5b50703539

コメント

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返信コメント

  • No.194 織田信忠

    20/09/28 23:32:13

    >>187
    不妊治療までしてたのに、妊娠判明してから籍入れるとか夫も変なやつ
    子供の心配よりも嫁を庇ったり、子供に会えない自分を可哀想がって、夫婦揃って頭おかしい

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